美人課長の我欲
上司も部下までも

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◆スタッフ◆
製   作……………ルーズフィット
提   供…………Xces Film
脚   本……………井 川 耕一郎
      『女課長の生下着 あなたを絞りたい』より
監   督……………鎮 西 尚 一
撮   影……………福 沢 正 典
照   明……………石 井 保 造
編   集……………田 中 小 鈴
助 監 督……………山 岡 隆 資
スチール……………西 元 敦 夫
現   像……………東映ラボテック
◆キャスト◆
京   子……………冴 島 奈 緒
秋子・夕子……………吉 行 由 美
夏   美……………夏 み か ん
高   橋……………瀬 上 良 一
鈴   木……………多比良   健
青   年……………小 沢 健 三
ホテルの電話番………東 野 悠 ニ
部   長……………天 野   憲
◆解説◆ 『寝てみたい女ナンバー1』と一世を風靡したあの冴島奈緒がスクリーンにカムバックした。揉んでよし、吸ってよしのあの乳房がさらにボリュームアップした。もうたまらなくイイ女になって帰って来た。その彼女がセクシーな女課長に挑戦。部下の男を手当たり次第に次々に喰え込んでいく。机をベット変わりに、オフィスでするセックスはもの凄い迫力!こんなオフィスがあったら、男なら誰でもお金はいらないから三六五日休まず働きたいとお願いしたくなってしまう。
 クライマックスには巨大な袋の中でする冴島オナニーが絶品! エッチ一筋でお馴染みの吉行由美は二役でふたり分のエッチを披露してくれる。夏みかんもナイスなボディでいやらしかった。 監督は新鋭鎮西尚一。エネルギッシュなエッチで男達の股間を釘づけにする。
◆ストーリー◆ 日曜日の夕方、京子は川に飛び込もうとしていた青年を拾った。訳を聞くと、就職がなかなか決まらなくてブルーになっていたという。京子は、そんな青年を明日から勤める自分のオフィスに連れ込んで、机の上でセックスする。燃えるような激しいセックスは朝まで続いた。
 翌朝出勤して来た鈴木と高橋は、机に頭をのせて寝入っている不審な女・京子を見付ける。このままでは仕事の邪魔になるからと京子を追い出そうとした。ところがなんと京子は新任課長だった。
 この商品開発二課では、恋人たちのためにむずむずエッチな気分が出るパンティの開発を行っていた。新しい課長は『仕事の鬼』だという噂を聞いていたため、昼ごろ出勤してぼんやり夕方まで過ごしている京子には、少々ガッカリの鈴木と高橋だった。
 京子が来てから、勤務中の緊張感がなくなり、鈴木と高橋も知らず知らずのうちに同化していた。
 ある日、京子の昼寝につられて、鈴木と高橋も三時のお昼寝をした。つかの間のまどろみの中で鈴木は京子の夢を見た。京子は鈴木の机の下にもぐり込んで、いきなりフェラを始めた。ペニスをしゃぶるいやらしい音がひどく大きく聞こえる。興奮した鈴木は、誘うように突き出した京子のお尻めがけて突き刺した。激しくていやらしい京子の体に翻弄され、鈴木はへトヘトになった。 数日後、鈴木の夢は正夢になった。現実の京子は、夢の中より激しかった。
 ある日匂いの実験中に、高橋が倒れてしまった。女性の写真を握ったままで。
 その写真の女性は高橋の元恋人・秋子だった。交通事故ですでに亡くなっていた。高橋は秋子が死んだ今でも他の女性と付き合うこともなく、いつも夢の中で秋子とのセックスを思い出していた。
 鈴木から高橋のことを聞いた京子は部下のために一肌脱ぐことを決意する。
 どうしたらいいかと思い悩んでいた京子は、偶然秋子と瓜ふたつのホテトル嬢・夕子を見付けた。早速夕子に頼んで高橋と会ってもらうことにする。
 夕子を見た高橋は秋子が生き返ったのではないかと喜ぶ。夕子に誘われるままセックスをした。けれども匂いに敏感な高橋は、秋子と匂いが違うことに気付いた。その瞬間から高橋は狂ったように夕子を責め立てた。
 夕子から高橋の異変を聞いた京子は、鈴木と相談して最後の一手を投じる。
 夜のオフィス、懐中電燈の光の中に浮び上がる大きなビニール袋。その中で京子がオナニーをしていた。袋の底には京子の愛液がたまっていた。鈴木に連れられて入ってきた高橋は驚く。袋の中から女のすえた匂いがこぼれてくる。
 高橋は袋の匂いを嗅いでいるうちに正気に戻る。
「ううっ…たまんないな、この匂い…」
 京子が鈴木と高橋の前に膝まずき交互にフェラをする。大きくなったふたりの男は京子に奉仕する。高橋は秘部に鈴木は乳房にむしゃぶりつく。ひとりずつ男を受け入れながら、夜明けまで続く京子の狂乱。
 翌日、裸の三人が寝入っているところを見付かり、京子は遠い田舎に転勤させられた。京子はなんと会社の会長の隠し子であることがわかった。
 鈴木と高橋は机の引き出しにしまってある京子のパンティを取りだし、まだ残っている京子の匂いにひたっていた