痴女スチュワーデス
不道徳姉妹

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◆スタッフ◆
製   作……………フィルムハウス
提   供…………Xces Film
監   督……………坂 本   太
脚   本……………有 馬 仟 世
『美姉妹スチュワーデス 制服けいれん』より
撮   影……………創   優 和
照   明……………藤 塚 正 行
編   集……………金 子 尚 樹
録   音……………シネキャビン
助 監 督……………竹 洞 哲 也
スチール……………本 田 あきら
ヘアメイク……………谷 村 未 来
現   像……………東映ラボテック
◆キャスト◆
神崎 美里……………神 谷 麗 子
神崎 香里……………ゆ     き
遠山  雅……………林 由 美 香
早見  亮……………竹 本 泰 志
徳田 俊幸……………千 葉 誠 樹
笠井 裕二……………なかみつせいじ

◆解説◆ 世の中に美人の姉妹はどれほど存在するのか?
 美しい女性は星の数ほど存在するが、姉妹そろって美人とは中々お目にかかれない。そんな希少価値の高い美姉妹がスチュワーデスで淫乱どスケベだったら…。
 エクセスの美姉妹シリーズ「美姉妹スチュワーデス 名器くらべ」に続き第二弾がついに完成。
 「美姉妹スチュワーデス 制服けいれん」
 美人のお姉ちゃん役は主演の神谷麗子。ムチムチボディーに豊満なおっぱいで男達のスケベ心をくすぐり知らぬ間に我々の右手が股間へ移動。激しい喘ぎ声と迫力満点のセックスで右手が暴走!最後はうっすらと汗ばむ美肌がけいれんして尽き果てる姿を見ながら、右手はティッシュへと向かう…。
 妹役は横浜ゆき改めゆき。アメリカ仕込みのパワフルなセックスとズバ抜けた演技力で、再び右手が動き出しまたまた発射!そして極めつけは先輩役の林由美香。ロリータフェイスの彼女が大胆にも上司に体を使って挑発!小さい体をくねらせてよがる姿は、もう何も出なくなった息子を蘇らせ腱鞘炎(けんしょうえん)寸前の右手を、サルの様に動かし続けなければ我々の気持ちは決して修まりはつかないであろう…。
 監督は坂本太。濃厚なセックス描写を撮らせたら右に出る者なし!
 たとえ右手が使えなくなっても見る価値有りの自信作。
 この映画を見て彼方の股間は腫れ上がる…。
◆ストーリー◆ 神崎美里(27)は新興航空会社○×エアーライン随一の美貌と仕事振りを誇る客室乗務員。だがそんな美里の唯一のコンプレックスは、ライバル大手航空会社の客室乗務員になれなかった事。更に、美里をライバル視する妹の神崎香里(25)が同じ会社に客室乗務員として勤務し「どちらが客室乗務員1」かと言って来る度に「乗務実績と評価」の差で責めるのだが香里が最後に持ち出す「でも、大手航空会社の試験には落ちたんだよね…」の一言で美里のプライドは傷付き、それは恋人の早見亮(30)と体を重ねても癒されることはなかった。なぜなら、早見は美里が試験に落ちた大手航空会社のパイロットで互いの関係は表沙汰に出来ずその事が美里のコンプレックスを強く意識させてしまうのだ。だが、美里と早見の関係は同時に同居する香里の嫉妬心を煽り美里へのライバル心に火を付けていたのだ。
 そんなある日、美里達の航空会社の主任客室乗務員の遠山雅(31)から各社でマニアによる被害が起こっていることが知らされ以後の戸締まりと警備の強化を通達されるが、雅から教えられた「ある噂」の方に美里も香里も耳を奪われる。それは、大手航空会社が「サービス強化、営業成績向上」のために他社のbPスチュワーデスをヘッドハンティングしているらしいと言うものだった。
 香里は先手必勝と何と早見を呼びだし美里との交際をばらすと脅かし「ヘッドハンティング」のことなど知らないと唖然する早見を有無を言わさず誘惑し早見の肉体を奪う。
 だが、美里も早速行動を起こしチーフパーサーのと徳田俊幸(34)を訪ねていた。
さりげなく真偽を問う美里にどちらを推薦するか迷っていると言うのだ。美里は内定を交換条件に体を開いてしまう。
 お互いに疑心暗鬼の中その時が来るのを待つ二人。
 客室の一人からさりげなく声をかけられた美里は、ヘッドハンターだと直感し、普段以上のサービスを心がける。笠井祐二(37)と名乗るその男は、言葉の端はしに大手航空会社の人間であることをちらつかせ、言葉巧みに卑猥なサービスを要求する。
 その夜、浮かれた美里は香里に卑猥行為を除いてヘッドハンターとの遭遇を自慢そうに聞かせ、やっぱ私がbPでしょ!と微笑む。
 ところが翌日、すっかり落ち込む香里が乗る飛行機に笠井が乗り込んでいる。チャンスとばかりにどちらがふさわしいかくらべて欲しいと要求する。意外な展開に、困惑しながらも好色な笑いを浮かべその要求に応えていく笠井。
 フライト前の更衣室。二人がヘッドハンターの話をしているところに雅が顔を出す。
突然笑いながら、あの話は全て嘘で客室乗務員の引き締めを計る為に、作り話でサービスの向上を狙ったというのだ。
 狐につままれた顔でフライトへ向かう制服姿の二人。子供だましいの嘘に浮かれ、その上正体も分からぬ男に弄ばれたことに恥じ入る。その横を早見に首根っこを掴まれながら力なくうなだれて歩いてくる笠井の姿。「知り合い」と問いかける早見に首を振る二人。早見は、笠井の正体がスチュワーデスマニアの更衣室荒らしで、自分を大手航空会社のヘッドハンターと偽り、機内で客室乗務員に声を掛けていたところを不審に思い取り押さえたと告げ「そんな子供騙しいの嘘に引っかかる客室乗務員はいないよな」と言葉を残し笠井を引きずっていく。ごまかすようにその場から歩き出す美里と香里。「勝負はこれから!」と、二人を乗せた飛行機がゆっくりと飛び立っていく。