ザ・不倫ホテル
中出し熟妻

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◆スタッフ◆製作:サカエ企画/提供:Xces Film/脚本:岡輝『熟女たちのラブホテル』より/監督:新田栄/撮影:千葉幸男/照明:高原賢一/音楽:レインボー・サウンド/編集:酒井正次/助監督:小川隆史/スチール:佐藤初太郎/録音:シネキャビン/現像:東映ラボ・テック
◆キャスト◆木村晴子:夏木志保/神保千加子:佐々木基子/関口凪子:しのざきさとみ/木村昭男:なかみつせいじ/山田公一:高橋剛/川井秀樹:岡田智宏/野沢英介:丘『ザ・不倫中出しホテル 中出し熟妻』スチール1尚輝
◆解説◆ 幅広い客層のオアシス『ラブホテル』。連れ込み宿から始まり、モーテル、ラブホテル(ブティックホテル・ファッションホテル・ナイトホテルとも言う。)と、進化してきたわけだが、最近は豪華な内装に、大型テレビ、衛星放送、ジェットバスは当たり前。ワインバー、カラオケ、プールやテニスコート付の部屋(ここで、何をするんだ???)と、驚きのサービスもあるようだ。忘れてはならないのが、アダルトグッズの無料貸し出し。バイブや、SMグッズ、コスプレの衣装なども用意してくれているところもある。
 では、ラブホテルの利用状況をちょっと、覗いてみる。フリータイム(平日のAM6時〜PM8時)には、明らかに不倫と思われる熟年カップルや、売春目的の主婦(人妻ホテトル嬢)が出没。夕方からは、学校帰りの高校生カップルや、援交目的のオヤジと女子高生のカップル。夜も更ければ、立ちんぼを連れ込んで…、などなど…。時間帯や、曜日によっても客層が違うようだが、まさにここは、心ときめく、永遠不滅の大人の遊艶地である!!
 そんなラブホテルのドラマを、皆様にタップリお見せするのは新田栄監督。主演には夏木志保。最近流行の隠れ家的旅館もいいが、直球勝負のラブホテルで熱い時間を過ごしてみるのはいかが?
◆ストーリー◆ 木村晴子は、お嬢様育ちの主婦。男性も、夫以外は知らないで結婚した。ある夜(夫に抱かれた後)、彼女は夫・昭男がリストラされたことを聞かされる。その日以来、昭男は次の『ザ・不倫中出しホテル 中出し熟妻』スチール2就職先を探すでもなく、毎日をぼんやり過ごすようになった。
 「このままではいけない!」こういう時に夫を支えるのが妻の役目、と晴子はパートの仕事を探し始める。しかし、なかなか条件の良い(近所の主婦の目につかないで、給金も良い)仕事は見つからない…そんな中、彼女はすぐにラブホテルのパートを見つける。(夫には仕事の内容は隠す)。
 ホテルの事務所。社長の野沢の面接を受け、採用となった晴子は、早速、仕事を開始する。その内容は、主に部屋の掃除だ。ベッドメイキングに、ゴミの後片付け…ザーメンのたっぷり入ったコンドームや血の付いたシーツ、使用済みの浣腸、バイブやパンティの忘れ物などなど、客が残していくものは千差万別。驚きの連続の晴子であった。
 そんな彼女に野沢は言う。「ここは、都会のオアシスのような所なんだ。ストレスの多い現代、人々は自分を開放する為にホテルを利用する」
 ホテルを頻繁に利用する客がいた。その中で特に目を引いたのは、熟女の関口凪子と10歳は若い山田公一の年の差カップル。あんなふたりがどうやって知り合って、どんなセックスをしているのか、晴子は興味津々、想像を逞しくしてしまう。
 一方、部屋では凪子と公一のセックスが展開している。若い公一の元気なペニスをフェラチオしながら、ふぐりも丹念に愛撫する凪子の熟練技。やがて、ふたりは絶頂へのぼりつめていく。
 ラブホテルにやって来る元気な人たちに比べ、夫は相変わらず生気を失ったようだ。晴子は、夫を元気づけようとするが効果はない。
 数日後。晴『ザ・不倫中出しホテル 中出し熟妻』スチール3子が仕事にも慣れた頃、彼女は野沢にセクハラを受ける。初めは抵抗する晴子であったが、環境がそうさせてしまうのか、それともいつまでもウジウジしている夫に心底愛想を尽かしているのか、次第に夫とは違う男の愛撫に身を任せていく…。
 別の日。最近、ホテルは大忙しだ。「みんな、開放を求めているのね」そう思いながらベッドメイキングしている晴子。やがて、彼女は疲れて、ついそのまま眠りに落ちていく。どれくらい眠っただろうか、日を覚ますと、そこに客(神保千加子と川井秀樹)の姿が!どうやら、受付が間違えて客を入れてしまったらしい。慌てて謝り、部屋を出て行こうとする晴子。すると、千加子がそれを止めた。「あのう、お金は払いますから、私たちのセ『ザ・不倫中出しホテル 中出し熟妻』スチール4ックス、見ていてくれませんか?」千加子の依頼に、目を白黒させる晴子。果たして、晴子はふたりのセックスを眺めることに。年下の秀樹にかしづくように奉仕する熟女・千加子。ふたりは激しく燃え、のぼりつめていく。
 仕事帰り。ある高校の近くで、晴子は凪子と公一の姿を見る。どうやら、ふたりは女教師と生徒という関係らしい。
 世の中にはいろんな人たちがいて、いろんな愛し方がある。みんな自由に、人生を謳歌している。そのことを知った晴子の帰りを待っていたのは、夫の再就職と言う報せだった。喜び合う晴子と昭男。しかし、晴子は今のパートを辞めるつもりはなかった。
 数日後、いつものように出勤する晴子。その途中、彼女は秀樹を見つける。どこか元気のない様子の秀樹。声をかけると、彼は千加子と別れたと告白した。そこで、彼をナンパしてホテルヘ行った晴子は、従業員の特権とばかり、一室を利用して秀樹と燃えるのであった。