トリプル淫女
白衣のケダモノ達

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◆スタッフ◆製作:フイルムハウス/提供:Xces Film/脚本:佐々木乃武良/『白衣の痴態 淫乱?巨乳・薄毛』より/坂本太/監督:佐々木乃武良/羽生研司/撮影:創優和/照明:野 田 友 行/編集:金子尚樹/録音:シネキャビン/助監督:竹洞哲也/スチール:本田あきら/ヘアメイク:鷲野早苗/現像:東映ラボテック
◆キャスト◆
第一話〈淫乱〉湯山れい子藤崎加奈子江口俊::沢山雄次安田清二坂入正三
第二話〈巨乳〉近藤美砂中渡実果水野俊彦千葉誠樹安田清二坂入正三
『トリプル淫女 白衣のケダモノ達』スチール1第三話〈薄毛〉相川響子ゆ き田所明夫竹本泰史安田清二坂入正三 
◆ストーリー◆  白衣の天使が遂にオムニバスに!!一時間で三度おいしい、スペシャルパックの完成!!女優たちもさることながら、スケベ監督三つ巴。瞬きをしている暇などない!!
《淫乱ナース》坂本太監督
 淫乱といえば看護婦の代名詞。現役ナースの証言によると「不規則な生活や緊張の連続で疲れるの」そのストレスの発散がセックスだとか!?
 『義母と高校教師 息子の眼の前で』『色情僧侶 喪服狩り』主演藤崎加奈子が淫乱パワーを発揮する!
《巨乳ナース》佐々木乃武良監督
 最近、巨乳系美女がやたらと目立つ!!そんな時代に我がエクセスも、負けじ劣らずとびきりの巨乳を御用意
 !揺れて、弾む美巨乳が疲れた下半身を癒す主演中渡実果。オッパイ星人にはたまらない作品。
《薄毛ナース》羽生研司監督
 まるで少女のようなア・ソ・コは罪深きデルタ地帯。しかし、お見せすることが出来ないのが残念で悔やまれる。
「つるつるだぁ〜」の一言が、想像力を倍増。
 主演はエクセス常連ゆき。おなじみのあの娘が薄毛だなんて、考えただけでもイってしまう。
▼ストーリー▲
 赤ひげ先生ならぬ『トリプル淫女 白衣のケダモノ達』スチール2、赤顔先生の異名をとる安田医師。的確な診断と、その治療の手腕は、大したものなのだか、何しちろ酒好きの女好き。大学病院の誘いを断って、小さな町医者で満足している、医学界の異端児である。
 そんな安田医師の元で働く三人の看護婦。それぞれ、有能なナースでは有るのだが、性格にクセがあって、ちょっと普通の病院では勤めきれないツワモノぞろい。しかし、患者の身に立ったその仕事振りは、天下一品の評判か高い。
 さてさて、今日もまた、安田医院のてんやわんやの診療が始まる……。
●第一話〈淫乱〉
 パチンコにうつつをぬかす安田院長を見つけ出して、往診に引っ張り出す湯山れい子(31)成績優秀、頭脳明晰な女医として、その未来を期待されたのだが、安田医師に出会った事が彼女の人生観を変えてしまい、安田の元に押しかけて、ナースとして働いている。噂によれば、蜘蛛の巣が張っていた彼女の処女を安田が破ったのが真相らしい。
 往診先の患者は、江口俊(37)末期の病に冒されてると信じ込んだ、引き篭もりの男である。診療した赤顔先生こと安田は、病の原因が、会社をリストラされ、女房、子供に逃げられた精神的ショックだと見抜き、何の治療も施さない。我慢ならないのが、真面目一途のれい子。いい加減な安田に対し、なんと泊り込んでまで、江口の治療に全力を尽くすと言い出す。呆れながらも一考を思いつく安田。「性欲こそ、活力の源。生きる悦びは、性の奥義にあり」と、江口を性的に興奮・熱中させる事が一番の治療法だと、れい子に告げる。
 堅物のれい『トリプル淫女 白衣のケダモノ達』スチール3子にとって、それは難問だ。しかし尊敬する師の言葉に、一念発起、江口を興奮させるべく、あの手この手を使うのだが、いかんせん女の手管に無知なだけに成功しない。逆に江口に変態呼ばわりされて、自信喪失して落ち込む。そんなれい子をヤレヤレと慰める安田。その巧みなテクニックで、れい子の心と身体を解きほぐし、淫らな悦びを与えていく。その様子を覗き見する江口。れい子の痴態に激しい興奮が沸きあがり、なんとうつ状態から脱してしまったのだ。江口の回復に一人ほくそ笑む安田。初めから仕組んでいたのだった。
 後日、往診に来ると、見違えるように元気になっている江口。だが、まだ胸が苦しいと言う。意味深な笑みを浮かべ、次の往診先に間に合わないからと、れい子を残して立ち去る安田。ニ人きりになると、江口は目をギラギラさせて、れい子に治療して欲しいと、襲い掛かるのだった。
●第二話〈巨乳〉
 会社の健康診断会場で、ひとりてんてこ舞いのナース、近藤美砂(27)。安田が遅刻しているのだ。申し訳なさそうに、体温や身長、体重を量る美砂。待たされて不満を漏らす社員たちと思いきや、誰もが、美砂の巨乳に釘付けだ。ところが、「こんなに待たせて、いったい、健康診断はどうなっているのかね!」と一人苦情を吐くのが、エリート社員の水野俊彦(33)いまにも泣きそうになって謝る美砂だったが、やっと安田医師が到著して、窮地を脱する。
 健康診断を終えて、帰ろうとする安田。美砂の様子がどこかおかしい事に気づく。もしやと思い、そっと美砂のスカートの中に手を忍ばせると、案の定、アソコはびっしょり濡れている。
 「やれやれ、また例の発作か」「だって、先生…」潤んだ瞳で、安田の股間に手を忍ばせる美砂。お注射してくださいと、苦しげに求める。
 美砂は、厳しく叱咤されると、子宮に血流が集中し、異常に分泌をもよおしてしまう体質なのである。一旦そうなってしまうと、セックスしてイカないと、元に戻らない。マゾのようだが、決してそうではない。ちなみに、その治療法を発見したのは安田であった。
 安田に治療され、平静に戻る美砂。安田を送り出し、てきぱきと後片付けを始める。ところが、水野の健康診断表に記入漏れがあるのを発見する。怒鳴られて発作が起きてしまったので、抜けてしまったのだ。あわてて水野を探しに社内を駆けずり回る美砂。
 一方、水野はトイレで悪戦苦闘していた。痔のせいで、排便に非常な苦痛を伴うのだ。ちょうど通りかかった美砂は、聞こえてくる呻き声に、急病人かと飛び込み、助けようとする。大丈夫だと言って、追い払う水野だったが、美砂はバールでドアをこじ開けてしまう。みっともない姿を見られて、怒り心頭の水野。美砂を罵倒し、怒鳴りつける。身体を震わせ、発作を起こす美砂。激しく潮吹きしてしまう。仰天しつつも、激情が興奮へと転換わする水野。美砂を縛り上げ、その巨乳を剥き出しにして、なぶりはじめる。「こうして欲しいんだろ、この淫乱看護婦!」「違います。発作が起きたんです。すみませんが、すぐにイカせて下さい」「そうは行くか。たっぷり辱めてやる」悶え苦しむ美砂を、目をギラギラとさせて焦らし責める水野。
 人工呼吸器を施され担架で運ばれていく美砂。安田に怒鳴られシュンとする水野。
●第三話〈薄毛〉
 安田医院待合室。顔色の悪い田所明夫(30)が、辛そうにして待っている。「先生は、急患で出かけておりますので、もうしばらくお待ちください」とそっけないナースの相川響子(26)を恨めしそうに見やる田所。スタイルのいい響子に妄想を始める。
 伝染したストッキングを穿き替える響子。ツンとした冷たい目で睨み付けられ、ゾクゾクする田所。「なに見てんのよ、いやらしい」響子が近寄ってきて、足で田所の顔を踏みつける。うっとりして足の裏を舐めまくる田所。
 名前を呼ばれて、ハッと醒める田所。響子に体温計を渡される。『トリプル淫女 白衣のケダモノ達』スチール4
 手術台の上に寝ている田所。手術ゴム手袋をした響子が側に立つ。「さあ、手術を始めるわよ」「ナ、ナースが手術するのかい?」「そうよ。包茎手術ぐらい簡単よ」と田所の下半身に被せた布を剥ぐ。「まあ、見手な包茎。でも勃起するなんて生意気よ」となぶる響子に、うっとり酔いしれる田所。いつしか、響子は白衣を脱ぎ、ボンテージファッションに身を包んでいる。「ああ、女王様!」思わず叫んで、ハッと口を塞ぐ田所。怪訝な顔で響子が見ている。「先生は間もなく戻りますから、もう少しお待ちくださいね」
 手術台に縛られて、身動きできない田所。陰毛が汚らわしいから、手術の前に剃り上げるという響子。「せ、銭湯に行けなくなるから、止めてください」田所が懇願すればするほど、目を光らせる響子。「うふふ。毛が無くて包茎だと、まるで子供のオチンチンね」馬鹿にされ、笑われ、ますます陶酔に漫る田所。「女王様は毛が生えてる癖に、僕だけなんて酷いです」口答えするなと怒鳴りつつ、私に汚い毛が生えてると思って?と、田所に跨り、股間を近づける響子。「見たい?」田所が懇願するとパンティをめくる。「ああ、なんて美しいアソコなんだ。ツルツルだ!」叫んでから、しまったと後悔する田所。真っ赤になって固まっている響子。変態に思われてるだろうなと、顔を上げられない田所。「もう体温計はいいですね」とそばによって来る響子 ボンテージの響子が、腰をくねらせ近寄ってくる。「七度二分。ちょっと熱がありますね」と体温計を見やる響子。「見たい?」とパンティをめくる響子。
 妄想と現実が交錯し、思わず響子を押し倒す田所。抵抗して暴れる響子のパンティを無理やり剥がし、歓声を上げる。「う、薄い!まとんどツルツルだ!」その瞬間、拳が飛んできて、殴り倒される田所。「馬鹿!この変態患者!」猛り狂う響子に、信じられない顔で、うっとりする田所。その顔が、足で踏みつけられる。妄想が現実になってしまった‥。
 診療台に縛り付けられる田所。下半身を踏みつけられ、歓喜の悲鳴を上げる。下半身を脱がし、包茎を笑う響子。弄ばれて、たちどころに射精してしまう。さらに汚らわしいと剃られ、羞恥の限りを受ける田所。それでも復活する股間をさんざん嘲笑、罵倒しつつまたがり挿入する響子。激しい騎乗位の快感に、気が遠くなる田所。射精と共に意識を失う。
 名前を呼ばれて、覚醒する田所。眼前の安田に、仰天して飛び起きる。高熱を出して、待合室で意識を失ったのだと、安田から説明を受ける田所。症状は風邪だとの診断を下し、しばらくベッドで安静にしているようにと指示を出して、慌ただしく往診に出かけていく安田。
 響子が、体温を計りにやって来る。そ知らぬ様子に、すごい夢を見たもんだと、ため息を漏らす田所。ふと股間に違和感を感じて、触ってみる。なんと毛がない!妖艶な笑みを浮かべ、平手打ちしてくる響子。痛みに愕然とする田所。
 「もう、しばらく収まってたのに。火を点けた貴方が悪いのよ」 ナース服を脱ぎ、ボンテージ姿になる響子に、喜悦の表情になる田所。うっとりとして縛られる。
 「さあ、手術を始めるわよ」「えっ?手術?」「そう、包茎ぐらい簡単だから、切ってあげるね」喜々としてメスを握る響子に、絶叫する田所。