和服レズ行為
酔い痴れる熟女

写真をクリックするとスチール大が御覧になれます

◆スタッフ◆製作:サカエ企画/提供:Xces Film/脚本:岡輝男「白襦袢レズ 熟女ねぶり」より/監督:新田栄/撮影:千葉幸男/照明:小川満/音楽:レインボー・サウンド/編集:酒井正次/助監督:加藤義『和服レズ行為 酔い散れる熟女』スチール1一/スチール:佐藤初太郎/録音:シネキャビン/現像:東映ラボ・テック
◆キャスト◆
室井真帆本庄まきえ菊池成美林由美香菅原小枝子ゆき室井道彦岡田謙一郎菊池弘竹本泰志
◆ストーリー◆  地球上に生息する同じ生き物でありながら、レズ、ホモ、etc…。人間様の性的志向は様々だ。
 世の中、オスとメスしかいないのだから、どんな組み合わせがあっても不思議ではない。
 驚くことに、近頃のギャルの間ではレズプレイが流行りらしい?親友同士肩を揉み合う感覚で、お互いを気持ち良くさせてあげるのだとか!?気持ちよければそれでいいじゃん!と、気軽に楽しんでいる姿には、男達は立つ瀬がない…。
 今回はレズにハマって抜け出せない人妻達の話。そんなにレズが気持ち良いなら、女のツボは女に学びましょう。最近、どうも女房や恋人、愛人の反応が悪いというあなた!この映画で研究すれば、どんなマグロ女も思うツボ!!
 主演には愛嬌のある顔立ちで男心、女心もくすぐる本庄まきえ。ムッチリとした体つきがたまらない。
監督は和風モノならお任せ新田栄。
 女同士の妖艶な姿をタップリと御覧あれ!!
▼ストーリー▲ 室『和服レズ行為 酔い散れる熟女』スチール2井真帆は、ある企業の社長の一人娘。箱入り娘として育てられ、父親に将来を見込まれた道彦と結婚した。それから5年、夜、家に帰らない夫のことをぬかせば、世間的には絵に描いたような幸せの真帆だった。
 それもそのはず。なんと真帆は浮気を楽しんでいた。真帆の浮気相手は高校から親友成美。「忙しいと」浮気の理由をつけては帰らない夫のおかげで、成美とは関係を続けているのだ。お互いに結婚して家庭を持ったのはいいが、夫に対する不満の解消と、あのときに覚えたレズが忘れられないでいた。
 朝、道彦が着替えの為に帰宅した。大事な用事があるから着替えに帰った。と言う本当の理由は愛人小枝子との記念日のためだ。勘違いした真帆は、道彦が自分達の結婚記念日を覚えていてくれたのだと素直に喜ぶ。
 母の形見の着物に身を包んだ真帆は、道彦の帰りを待つ。しかし、道彦は一向に帰らない。
 その頃、道彦は小枝子と楽しんでいた。突然、結婚記念日を思い出した道彦はあわてて帰宅する。が、時すでに遅し。真帆はカンカンに怒っていた。道彦が気を利かせて持って帰ったプレゼントを渡すと、怒っていた真帆の顔は緩み、二人はそのままベットへとなだれ込む。久しぶりに夫との関係で絶頂に達しようとした瞬間。道彦が自分以外の女の名前を叫ぶ。「小枝子〜!」道彦の下で唖然とする真『和服レズ行為 酔い散れる熟女』スチール3感ずいていたものの、ここまでハッキリとされると真帆はいてもたってもいられなくなった。
 こんなとき真帆は成美に慰めてもらう。いつもなら「グーたら亭主と離婚する」と成美が真帆に慰められていたのだが、今回は形勢逆転。親友の大ピンチに成美は真帆を慰めた。やっぱり、女同士が一番と、しみじみ感じる二人だった。ついに、真帆と成美は駆け落ちを決意する。
 真帆が道彦に離婚届を渡すと素直に半を押した。実は、彼は、間もなく真帆の父の会社が財産すると言った。このところ、残業が続いていたのも、会社を建て直そうとしていたからなのだ。「なんとか、君には財産が残るようにした」そして、道彦は真帆に離婚してくれるよう頭を下げた。
 そんなこととは露ほども知らす、自分はいったい何をしていたのか…。唖然とする真帆であった。『和服レズ行為 酔い散れる熟女』スチール4
 それから数週間後。道彦と別れ独りになった真帆は、成美に会いに行く。ドアを開けると成美と弘のあえぎ声が聞こえてきた。話を聞くと、弘が小説で大賞を受賞し、これでやっと自分の事を楽にさせられる。と、大喜びをして抱きついてきたので、離婚届を渡せなくなってしまったということだ。成美が作家大先生の奥様になったのだ。
 たとえ何があっても二人の関係は変わらない。二人の立場は変わったものの、今や、世間体も夫への気遣いもなくなった真帆はは、自分の性癖に正面から向き合うことが出来た。
そして、(実は高校時代から真帆のことをひそかに愛していた)成美(彼女も本質はレズだったのだ!)と、愛のある交わりで何度も果てているのであった。