人妻おねだり
前と後ろも・・・

写真をクリックするとスチール大が御覧になれます

◆スタッフ◆製作サカエ企画/提供Xces Film/脚本岡輝男『何度もせがむ隣の女房』より/監督新田栄/撮影千葉幸男/照明高原賢一/音楽レインボー・サウンド/編集酒井正次『人妻おねだり 前と後ろも・・・』スチール1/助監督佐藤吏/スチール佐藤初太郎/録音シネキャビン/現像東映ラボテック
◆キャスト◆亜希子:小山美里/里香:田中真琴/朋美:杉原みさお/八三:杉本まこと/正也:竹本泰史
◆解説◆ 前作「一度はしたい隣の女房」は日本全国津々浦々で大ヒット。「是非、パート2を」という熱いご要望にお応えして、ついに完成致しました。
 監督は絡みのしっこさで定評のある新田栄が、ネチッこく、いやらしく、女の下半身に迫ります。
 主演は、小山美里。バスト93というダイナミックボディで、隣の亭主を誘惑します。絡みの新田監督さえ、驚いたというから、小山美里の絡みはかなり期待できます。なんたって、今までに50本以上のビデオに出演したSEXの達人。延ベ50人以上の男優相手に、吸わせて、喰えて、お股を濡らした淫乱ギャル。見るからに好き者らしい顔、おいしいボディ。こんな若奥さんが隣に引っ越して来たら、男だったら黙って指を喰えていられません。夢でもいいから一度はしてみたい…。そんな男の願望が一杯詰まったうれしいシリーズ。
 毎回、素晴らしい美女が隣に引っ越して来て、見せて、ヤラせてくれるという楽しい設定になつております。今までの人妻ものとはエッチさも、スリルも、ひと味もふた味も違います。
思わず興奮してあなたのモノが一・五倍に膨張してしまうかも…。そんなうれしい作品です。
◆ストーリー◆ 少女時代の亜希子と里香が、占い師に将来の結婚相手がどんな人かをみてもらっている。占い師は、亜希子に告げた。数字の3と8が見える、…と。
 夜勤明けの朋美が八三にまたがっている。昨夜、救急車で担ぎ込まれた膣痙攣の患者の治療をしていて、欲情してしまったのだ。きつくアソコをしめながら、激しく求める朋美に、八三はされるがままだ。『人妻おねだり 前と後ろも・・・』スチール2
 朝のお勤めを済ませて八三が家を出ると、不動産屋が隣家の売家の看板を外しているところだった。どうやら新しい入居者が決まったらしい。どんな人が引っ越して来るんだろう。期待に胸を膨らませながら出勤して行く八三。
 午後、亜希子が引っ越しの荷解きをしていた。亜希子の夫である正也は、式のあと海外へ出張に行ってしまっている。
 夜、仕事から戻った八三は、朋美が夜勤に出ているのをいいことに、隣の家を気にしながらビールを飲んでいた。チラッと見える奥さんらしき女性は、またもや美人だ。以前のような経験が出来るかも、なんて考えていると自然顔が緩んでくる。と、その時、玄関のベルが鳴った。隣の奥さんが挨拶に来たのだ。ところが、八三は自己紹介した途端に亜希子に平手打ちされてします。まさか、さっき様子を伺っていたのがバレたか!
 家に駆け戻った亜希子は、慌てて里香に電話をかけた。そして開口イチバン、正也と別れると言い出したのである。里香が落ち着くように言って訳を聞けば、遂に運命の3と8の男が現れたと言うではないか。
相手には妻がいるから今更諦めなさい、と里香が説得しても、別れさせてみせると息巻くばかりで…。
『人妻おねだり 前と後ろも・・・』スチール3??な八三は、お隣さんを怒らせてしまったと思い込み、どうしたらいいか思案していた。と、再び玄関のベルの音、出てみれば果たして亜希子が立っている。ところが、今度はいきなりキスをしてきたのだ。面喰らう八三に、激しく求めて来る亜希子。たじたじの八三もそのまま押し切られて…、昇天。
 「私たちは、こうなる運命にあったのよ」事後、亜希子はそう囁くと、なんと答えていいのか考えあぐねている八三に、2回3回とせがんでくる。そして、とびきりのSEXに、八三もすっかり。『運命』を受け入れてしまうのだった。
 翌日、亜希子は一旦ほどいた荷物を再び元に戻していた。あさってには正也が戻って来てしまう。その前に、運命の人とここを出て行かなければ、一生の幸せを逃すことになる。と、そこへ、里香が現れた。バカなことはやめなさい、と亜希子を説得しょうとする里香。だが、亜希子は聞く耳を持たない。「やっぱり、あの占いは当たってたのよ!」自信満々で言い放つ亜希子に、しかし里香はそれを全く否定出来ないでいた…。
 一方その頃、運命の人・八三は、亜希子の占いを信じて、いそいそと駆け落ちの準備をしていた。
 里香が亜希子を否定出来ない理由は、彼女自身あの占いが当たることを知っていたからだ。彼女はあの時、占い師にこう告げられた。「あなたは、自らの力では一生いい男は見つけられない。あなたは、親友の「恋人や亭主と不倫の関係を持つことになるだろう」。
 その夜、一足先に里香に合う為に出張から戻って来た正也は、里香と密会していた。親友を裏切っていることに対する良心の阿責に責められながらも、正也の囁く「僕たちは、こうなる運命にあったんだよ」という言葉を受け入れてしまう里香。
 その夜遅く、眠っている正也を残して、駆け落ちを明日に控えた亜希子を訪ねた里香は、正也こそが亜希子にとっての本当の運命の人なのだと言う。自分が占いを信じて正也と不倫していること『人妻おねだり 前と後ろも・・・』スチール4を告白する。全てを知った亜希子は親友の裏切りに怒りをあらわにする。里香は、正也が自分の部屋にいることを告げ、鍵を置いて出て行く。
 里香の部屋へ行った亜希子は、驚き詫びる正也に、もう一度全部最初からやり直そう、と優しく微笑むのだった。「あなたは、私の運命の人なんだから」
 翌日、夜勤の朋美が戻って来る前に家を出た八三は、隣へ行って驚いた。なんと、不動産屋がまた売家の看板を掲げていたのだから。聞けば、昨夜住人は急に引っ越して行ってしまったのだと言う。一体、何が起こつたんだ???
 がっかりと肩を落として家に戻った八三を待ち受けていたのは、夜勤明けの朋美だった。
 「あなた、こんなに早くどこへ行ってたのよ!」
しどもどろの八三は、言い訳する間もなく、ズボンを脱がされ朋美にのしかかられてしまった。