火照る姉妹
尻・感染愛撫

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◆スタッフ◆製作:ネクストワン/提供:Xces Film/脚本:黒川幸則・カジノ/監督:黒川幸則/撮影:村石直人 /照明:鳥越正夫/助監督:江尻大/編集:酒井正次/スチール:MAYA/録音:シネキャビン/現像:東映ラボテック
◆キャスト◆森見静香:かなと沙奈/森見舞:夏川亜咲/辻麻巳子:ほたる/土居啓:園部貴一/長谷周一:サーモン鮭山/森見茂:飯島大介
◆解説◆ 今回のお話は、猛威を振るう謎のウイルスに感染した一家の運命は…。と、これだけを聞くとシリアスなストーリーを思い浮かべると思うが、そこはピンク映画、感染経路は勿論体液。尚かつ、感染すると裸で踊り出すと言う超エロエロウイルス。感染した女は、身体の感度が敏感になりサルのオナニーの様にセックスしまくります。と、内容はここ迄、後は観てのお楽しみ!
 主演はかなと沙奈。プルンプルンのおっぱいを振りながら、男の上で悶えまくり!『私、ウイルスに感染しなくても、一年中発情しまくりです!』と自らの淫乱ぶりを告白。こんな女を抱きたかったと思う事間違いなし!
 監督は黒川幸則がお贈り致します。
◆ストーリー◆ 森見静香(28)は、この日も、毎朝の日課である玄関先でのコーヒータイムを楽しんでいた。静香は美人でも無いし、頭も悪いけど開業医だ。家の中では妹の舞(21)が、お風呂上がりのバスローブ姿で、ガンガン音楽をかけていた。二階では二人の父である茂(63)が、寝込んでいた。その茂を心配しながらも病院へ出勤する静香。
 自分の病院の「森見医院」で、患者を診察する静香、開業医ではあるものの、医師免許所持を疑わずにはいられない程の馬鹿な女だ。男性患者に対して「おめでた」等と馬鹿な診察をしたりするせいで、いつも患者は怒って帰ってしまう。その為、病院の経営は傾き、ほとんど機能していない状態であった。かろうじて男性看護師の長谷周一(37)によって、医院は虫の息の経営を続けていた。そんな長谷が何故、こんな医院に居るのか、それは金と静香だった。看護師として働くことと、静香の体だった。静香は知能指数が著しく低いため、適当な事を言って騙してしまえば簡単にセックスが出来そうなオーラはプンプンだ。後は長谷自身が静香の顔と、たるみきった肉体に妥協するかの問題だ。日頃から、長谷は、静香の体を狙って執拗に周りをウロチョロしていた。
 一方、妹の舞は、姉の静香と比べれば比較的、正常な脳だった。しかし、年齢が若い為か、ホルモンバランスの崩れか、セックスの快感に対する異常なまでの欲望があった。数日前に知り合ったフリーターの男、土居啓(28)の自宅に無断で侵入し、蒲団の中で待ち伏せた挙句、啓が帰宅すると速攻で啓のペニスにむしゃぶりつくという始末。こんな女の存在に啓も困っていながらも、舞に身をゆだねてしまうのだった。
 その頃、森見医院付近を明らかに不審な女性がさまよっていた。裸足でボロボロの服を着た女、麻巳子(30)である。麻巳子は吸い込まれるようにして、森見医院に入っていってしまった。森見医院に入るとぐったりと倒れ込んでしまう麻巳子、駆けつける長谷、「先生!急患です!」緊急を知らせる野獣のような長谷の雄たけびが病院内に響き渡った。その割に大した事無く、おとなしくベッドで寝ている麻巳子。長谷が脈を測っている横で、病気の事がさっぱりわからない馬鹿な静香は、訳のわからない事を言って長谷を困らせていた。その後、診察室でリコーダーの先っぽをペロペロ舐めてる静香が居た。そこに来た長谷は、今日こそ最後やったると思い、静香の腰を撫でまわした。が、いい所まで行ったのに静香は家に帰ってしまった。
 静香が帰宅すると、茂が、真っ青な顔で電話していた。事情を聞くと新型ウイルスに感染したという。でも静香は馬鹿だから、何を言っているのかチンプンカンプンだ。でも茂が病気になった事だけは、理解できたらしく生姜湯を作っているとテレビで新型ウイルスのニュースをやっていた。どうやら自分も感染したようだ。しかも死に至る確率は98%だ。急いで茂に相談する静香。舞が帰宅して舞に感染させると舞も死ぬので、急いで自宅をバリケード封鎖した2人。そこに舞が啓を連れて帰ってきた。が、静香がヘルメットにゲバ棒を持ち、家には入れさせなかった。裏口から入ってきた舞と啓、押し問答の末、静香は啓にウイルスを唾液で感染させてしまう。知らずに、舞はその啓を連れて自室へ。静香が必死に感染の危険性を訴えるも。部屋の中では舞と啓がガッツリピストン。
 その頃、森見医院では長谷が、病室で寝ている麻巳子を犯そうとしていた。が、逆に麻巳子に犯されてしまう長谷。事後、長谷が気持よすぎて失神している隙に麻巳子は病院を逃げ出してしまった。
 一方、森見家では、静香がリコーダーの先っぽでオナニーの真っ最中だった。そこに、啓とのセックスを終えた舞が来た。舞は、啓から静香と啓が幼馴染である事を聞いていた。静香はウイルスによってみんな逝ってしまう事を伝えるが、今さっきまでオナニーしてた女の言う事は信じてもらえない。すると突然の停電と共に、茂の野獣のような雄たけびが聞こえた。急いで茂の部屋に入る静香と舞と啓、すると、麻巳子が侵入し、茂を餌食にしていた。麻巳子は啓に対し、自分は啓が好きだったが、啓は静香が好きで自分には振り向いてくれなかったと言う。しかし啓は麻巳子など知らないという。どうやら麻巳子は啓をストーキングしていたようだ。麻巳子はウイルスをみんなにうつしたというと、またどこかえ消えて行った。
 その後、リビングで蝋燭の明かりの中話す静香、舞、啓、舞は啓が自分の事を好きだと思っていたが静香に気があったと知り啓をビンタして二階へ行ってしまった。幼い頃から好きだったと告白しあう静香と啓、セックスしてしまう。それは明け方まで続いた。明け方に舞が降りてきて、茂が死にかけてるという。ホントだった。茂は死んだ。音楽をかけて踊り出す舞、啓、静香も、最後の時を楽しんだ。そして、皆、死んでいった。二階から茂の雄たけびが聞こえた。うるさくて死んでられないとの事。
 翌日、寝込んだ静香、舞、啓、茂の4人を診察する長谷。ただの風邪だった。
 数ヶ月後、森見家では、裸エプロンの静香と、出勤前の啓が朝っぱらからキッチンの床でセックスしていた。