美人銀行員を狙え!
異常レイプ

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◆スタッフ◆製作:フィルムハウス/提供:Xces Film/監督:坂本太/脚本:有馬仟世『秘性犯罪 女銀行員集団レイプ』より/撮影:創優和/照明:小野弘文/音楽:藤本淳/編集『美人銀行員を狙え! 異常レイプ』スチール1:酒井正次/助監督:周富良/メイク:大塚春江/スチール:本田アキラ/録音:シネキャビン/現像:東映ラボテック
◆キャスト◆太田瑛子:平沙織/栗原慶子:永森シーナ/香山 薫:桜居加奈/西尾久子:佐倉萌/遠藤ミチヲ:竹本泰史/久我皓一:久須美欽一/平沢克美:若山慎/東航:平川ナオヒ/野沢:橋本嘉之/奥寺:銀治/西尾駿志:吉田祐健
◆解説◆ どこかで、おぼえがあろうこの声、この顔、このからだ。身長166cm、バスト86cm、ウエスト58cm、ヒップ86cm、なるほどと誰もが頷いてしまう美貌は今でも健在!主演平沙織。彼女はフジテレビ主催のFlグリットギャルでデビューして以来、全東京写真連盟主催のミスフォトジェニックでグランプリを受賞。そして、ミスFl・PIAAガールに選ばれレースクィーンとしてカメラ小僧の視線を集めた。以降CMモデル、映画、TVドラマ、シネマなど幅広い活躍をして現在に至る。
 そんな彼女を犯し、いたぶる過激なドラマが今始まる。今まで華やかな…世界で活躍をしてきた彼女にとって、凌辱されるという事実は初めての経験であろう。そして、彼女に与えられたその台本を読んだとき、TVで生中継される銀行強盗事件の、あの緊迫した雰囲気が脳裏を横切った。
 そして、そのまま実際の銀行強盗でもこんなに屈辱的なことが起こっているのだろうか?もし、起こってたならば…と、一瞬身の毛がよだつ思いにかられた。
 そう思うにいたるにあたって、数々の最近の性犯罪の中には、中二の男子生徒が中三の女子生徒に売春を強要。万引きした女子中学生を脅してレイプ、さらにビデオで撮影、そして、自分の婚約者を監禁して暴行を加え帰らぬ人に…と、犯罪の若年令化と凶悪化が進み恐ろしい世の中になりつつあるからであろう。
 ここ最近、金融機関が数多く破綻していが、その銀行を舞台に犯罪者の巧みなレイプシーンが展開される、坂本太監督の超問題作!思わず目を背けたくなるシーンも?乞御期待!
◆ストーリー◆ 三英銀行西畑支店預『美人銀行員を狙え! 異常レイプ』スチール2貯金窓口カウンターに勤務する太田瑛子、顧客に見せる笑顔の裏側に或る苦悩を抱えていた。
 瑛子は、十六歳まで或る孤児施設で暮らし、高校入学と共に現在同じ支店の支店長久我浩一の家に引き取られ高校まで卒業、その後、久我の推薦も有り三英銀行に就職、独り暮らしを始めるが、それは、別の事情も含まれていた。瑛子は、久我に性的虐待を受け続け、現在でも愛人としてその爛れた関係に苦しんでいるのだ。そんな生活の中で唯一、瑛子の心を癒すのは一枚の古ぼけた雑誌の切り抜き写真。それは、『アメリカの名も知らない山の写真』
その写真を瑛子に渡したのは、同じ施設で過ごした三歳年下の遠藤ミチヲ。孤児施設での瑛子の生活もまた地獄だった。仲間からの苛めと保護士からの陰湿な性的虐待。そんな、地獄から救ったのがミチヲだったのだ。ミチヲは、事有るごとに瑛子を庇い、血を吐く様な瑛子の性的虐待の告白に、保護士を刺してしまう。そして、瑛子もまた久我に引き取られ施設を後にした。
 今でも、思い出すのは消灯時間の過ぎた施設の片隅でその写真を月明りの中で見ながらミチヲが教えてくれた『神様の山』の話。それは、アメリカのネイティブに伝わる伝説、その山に登れば神様が全てを癒し、助けてくれる…ただそれだけの夢の様なお伽話。
 しかし、それは、二人にとって地獄の中で見る希望だった。そして、今の瑛子にとっても…。
『美人銀行員を狙え! 異常レイプ』スチール3そんな或る日、瑛子の前にミチヲが現れたのだ。銀行のカウンター越しに目に痣をつくりテレた様に微笑むミチヲ。それは紛れもなく事実だった。そして、瑛子の心の時計が動き出した。
 ミチヲは、働いていた悪徳訪問セールス会社の売り上げを横領し、その穴埋めに闇金融に手を出しその取立て屋の追い込みを受け逃げ回っていると言うのだ。瑛子と同様天涯孤独のミチヲが頼れるのは、彼女だけだったのだ。
 『ただ、一目逢いたかっただけだから…』と立ち去ろうとするミチヲを瑛子は引き止める。今度は自分がミチヲを救うのだ。
 やがて、再び二人が求め合い燃え上がるのに時間は掛からなかった。
 しかし、それは互いの闇の部分を再び知る事になる。
 ミチヲの抱える借金は瑛子にはどう仕様もなく、瑛子と久我の関係を知ったミチヲは力無き自分を思い知らされる。そして、ミチヲの借金の取立て屋は瑛子さえも巻き込み二人を更に追い詰めていく『逃げよう…』『何処に…』『…神様の山…』と囁く瑛子。
 二人の関係を知った久我と取立て屋に更に追い込まれていく瑛子とミチヲは、或る危険な選択肢を選ぶ。
 それは、『銀行強盗』。閉店間際の三英銀行北畑支店。瑛子は防犯システムを切る。そしてミチヲに金を渡す。約五分聞で全てが終わるはずだった。
 決行の日。或る男の乱入が全てを狂わせたのだ。
 男の名前は、西尾駿志。三英銀行からの融資を停止され、ミチヲと同じ様に闇金融に手を出し追い詰められていたのだ。更に、西尾を狂気に走らせていたのは、妻である久子の自殺だった。西尾を追い詰めていた取立て屋はミチヲを追っていた平沢美だった。苛烈な取立てを信条とする平沢は、舎弟の西田航と共に久子を拉致監禁し凌辱、更にそのビデオを裏ルートで流していたのだ。追い詰められた久子は自らの命を絶ち、西尾の理性を完全に崩壊したのだ。
 夜の街、偶然拳銃を手に入れた西尾の狂気は、まず、平沢と西田を襲撃し、そして、遂には、土下座までして頼み込んだ融資を停止させた三英銀行と支店長である久我に行き着いたのだ。『美人銀行員を狙え! 異常レイプ』スチール4
 その日、閉店間際の店内に入ったミチヲは、カウンター越しの瑛子の合図だけを待っていた。窓口係の香山薫のミスを叱る主任の栗原慶子の声が遠くなっていく。退社準備にカウンターを出る男性行員と擦れ違う様に入って来る瑛子が後ろ手にドアをロックする。締まり掛けのシャッターから慌てて出る客達。階上の支店長室から降りて来る久我。瑛子とミチヲ、そして久我の視線が交錯した。立ち上がりポケットの中のナイフを握り締めカウンターに近付こうとするミチヲ。その刹那、狂った様な奇声と共に拳銃を手に乱入して来る西尾。
 慌てて防犯ベルのスイッチを押す慶子だが反応しない。パニックに陥る全ての行員達、そして瑛子とミチヲ、そして久我を凍り付かせる銃声が響く。
 混乱の後の静寂。やがて『ソドム』の再現が西尾の手によって開始された。
金庫から持ち出された数億円入りのジュラケースの上に腰を下ろした西尾。その狂気は、久我を半殺しにし、優しく人質達への『トイレに行きたい者…喉の乾いた者…』と言う一言から始まった。しかしそれは、手を挙げた者達を一瞬にして屈辱の悪夢へ引き戻した。何と、トイレに行きたいと手を挙げた者が、喉の乾いた者のロヘ排尿を強制するものだったのだ。更に、西尾は瑛子、薫、慶子の女子行員に無理矢理、男を指名させSEXを強要していく。更に、強制レズショーで慶子と薫をいたぶり、瑛子を自ら犯していく。次第に理性を失っていく人質達を更に追い詰める様に西尾は、瑛子達のこめかみに拳銃を当てがい、ロシアンルーレットを強制していく。
 やがて、全員を道連れに自殺を仄めかし始める西尾に危機感を募らせたミチヲが、一瞬のスキを突き行動を起こす。揉み合いの中、西尾の手から拳銃が弾け飛ぶ。目の前に転がった拳銃に手を掛けた瑛子の目に狂気が滲む。
 西尾に震える手で拳銃を突き付け、ミチヲの拘束を取った瑛子は、人質達の解放を指示し、我先に出口に群がり飛び出していく姿を見届けた刹那、西尾を射殺し、更にその銃口を久我に向ける。そして銃声が行内に響き渡る。
 静寂の中、ジエラケースを挟み立ち尽くす瑛子とミチヲ。
 遠くで、サイレンの音が聞こえて来る。
 瑛子がポツリと囁いた…。
 『…行こう…神様の山に…二人で…』
 そして、ミチヲは、黙って頷いた。