痴母の強制愛撫
止めないで!

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◆スタッフ◆製作:サカエ企画/提供:Xces Film/脚本:岡輝男/監督:新田栄/撮影:千葉幸男/照明:小川満/録音:シネ・キャビン/編集:酒井正次/音楽:レインボーサウンド/スチール:佐藤初太郎/助監督:小山悟/現像:東映ラボテック
◆キャスト◆
片瀬貴和子:沙羅樹/福島知子:合沢萌/広田信代:しのざきさとみ/片瀬和実:高見和正/広田孝介:津田篤/片瀬安弘:丘尚輝
◆解説◆ 最近コンビニの成人雑誌コーナーで人妻熟女モノのエロ本を良く見かける。AVなどでも熟女ブームが長く続いているようで、エロ業界に熟女が多数進出している。そんな中『若い頃お世話になった女優さんを観たい!&抜きたい!』と言うお客様の声にお答えして今回の作品が完成しました。
 主演女優は沙羅樹。伝説の美少女が超美熟女となってエクセスのスクリーンで復活します。あの『ナイスですね〜』の西村とおる氏に鍛えられ、80年代AV界トップの人気を誇っていた事は記憶に新しいと思います。白い肌を紅潮させてイキまくる彼女の悶絶SEXをお楽しみ下さい。
 監督は新田栄でお贈り致します。
◆ストーリー◆ 東京近郊の一軒家。夜、大学生の片瀬和実がレポートをやっていると、義母・貴和子の嬌声が聞こえてきた。昼間は清楚な印象の貴和子だが、毎晩のように夫の愛撫を求めている。和実は、そんな義母に嫌悪感を抱いていた。
 夫婦の寝室。「疲れた」と言う安弘をほだし、上に跨る貴和子。だが、安弘はさっさと果てると、先に眠ってしまう。欲求不満の彼女は、汗を流すフリをして、浴室でひとりHする。アソコにシャワーをあてると、全身に電気が走ったようだ。
 その様子を、ドアの向こうで息子の和実が聞き耳を立てて窺っていた。心の奥底では義母を拒否しながらも、彼女の痴態を想像して股間を膨らませる和実。そんな義理の息子の行動に、実は気づいていた貴和子は、わざと挑発するような声をあげる。「あぁ、彼は今、私に欲情しているんだわ」そう思うと、貴和子の性欲もまた、次第に和実に向かっていく……。
 翌日。大学で、恋人の福島知子に会った和実は、彼女を誘ってホテルへ行く。頭の中が貴和子の痴態でいっぱいで、授業に集中出来ないからだ。昨夜のことを忘れようと必死で腰を振る和実。だが、ややもすると義母の痴態が再び脳裡に蘇り離れない。彼の気持ちに気づかない知子は、和実の腰遣いが自分に対する愛の深さだと勘違いするのであった。
 事後、知子は和実に言う。「今度、和実の部屋に遊びに行きたいわ。それに、ご両親にも紹介してよ」特に断る理由のない和実は、それを承諾する。
 貴和子がキッチンに立って、腕を振るっている。今日は、知子が遊びに来る日だ。「どんなご馳走がいいかしらん?」3日前から献立に頭を悩ませていた貴和子。これをきっかけに、しっくりいっていない母と子の関係をうまく立て直したいと考えていた。それに、もう妊娠の可能性が低いと医者に言われていた彼女は、和実が恋人を連れて来ると聞いて、初めて母親らしいところを見せようとはりきっていたのだ。「これできっと、和実くんと親子になれるわ……」
 貴和子の手料理を囲んでの夕食。全ては、うまくいった――ように見えたが、仲睦まじい和実と知子の様子を見て、貴和子はいつの間にか知子へ対する嫉妬に駆られていた。母として、女として……。
 その夜、貴和子は和実の部屋へ忍んで行く。眠っている和実に近寄り、布団をまくる。もっこりした股間。ゴクリと唾を飲み込むと、彼女はそれを触った。
「なんだ?」気づかないフリの和実。「お義母さんが夜這い?」股間をこする貴和子の手の動きが、次第に早くなる。こんなことをされては、勃起してしまう。耐え切れなくなった彼は、遂に起き上がった。「お義母さん、何してるの?」すると、貴和子は熱い眼差しを息子に向け、「知ってたのよ。ずっと、こうしたかったんでしょ? お義母さんも、したかったの」と言って、息子を強制的に愛撫した。理性で振り切ろうと抵抗する和実も、やがて熟女のテクニックに溺れていく。
 「さぁ、お義母さんのおっぱいを飲んで。おっぱいを飲まないと、本当の親子にはなれないわ」事後、和実の懐に抱かれ、和実は乳房を吸った。
 和実は、ひどい自己嫌悪に陥っていた。尊敬していた父を裏切り、恋人・知子を裏切り、義理とは言え母親と禁断の関係を結んでしまったのだ。しかも、一度たがの外れた母子は、その後も密戯を続けていた。
「このままではいけない」和実は、義母の性欲が自分以外の誰かに向けられれば、関係を終わらせることが出来るのではないかと考え、親友の広田孝介に相談する。交友関係の広い孝介なら、誰か適した人間を紹介してくれるだろう。だが、意外にも孝介はその役を自分がすると言い出した。「竹馬の友の頼みだ、俺が引き受けてやるよ。但し、交換条件がある」孝介の出した条件とは――なんと、和実に孝介の母親・信代を抱いてやって欲しいと言うものだった。「実はこの前、(離婚して以来、女手ひとつで自分を育ててきてくれた)お袋がオナニーしているところを見ちまったんだ。なんだか、それを見たらせつなくなっちまってな」
 「そんなこと出来る訳ないじゃないか!」勿論、和実は首を横に振った。しかし、一度だけと言うことでそれを飲むことにした。これで、自らの義母との関係が終わらせられるのなら……。
 数日後、和実は孝介の母・信代と寝た。
 更に数日後、安弘の出張の日。貴和子が家事をしている。義母は何も知らないが、今日は孝介が来て計画が実行されるのだ。
大学に出かけたフリの和実が、家の様子を窺っていると、果たして計画通り孝介がやって来た。巧みに家にあがり込み、貴和子と談笑する孝介。やがて、彼は貴和子を口説き始めた。そして、貴和子を犯す。
 孝介の手馴れたテクニックで、身も世もなくよがる貴和子。若い肉体を堪能した彼女は、オルガズムの極みへと達していく。
 事後、ふたりがシャワーを浴びに部屋を出て行った。すると、押入れの襖が開き、中から和実が出て来た。彼はそこに潜み、ふたりの痴態を覗き見ていたのだ。そんな和実の表情に、ある決意の色が浮かぶ。
 夜。和実は、貴和子の部屋に忍んで行った。貴和子の布団の潜り込み、愛撫する和実。すると、貴和子が目覚めた。「何をしているの?」和実は答える。「俺、やっぱりお義母さんのことが好きだ。孝介に取られたくない」
 昼間、貴和子と孝介のセックスを覗き見て、嫉妬に燃えた和実は、はっきり義母への愛を再認識していたのだ。それは、貴和子も同じだった。「私も、和実くんのことが好き」ふたりは、いつも以上に燃えた。繰り返される和実の愛撫。貴和子は、よがりながら言う。「やめないで……!」