痴女・高校教師
童貞責め

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◆スタッフ◆製作:フィルムハウス/提供:Xces Film/脚本:松本有加/神野太/監督:神野太/撮影:小山田勝治/録音:シネ・キャビン/編集:フィルムクラフト/スチール:阿部真也/助監督:羽生研司/現像:東映ラボテック
◆キャスト◆新城怜子:浅井舞香/真木葉子:ミュウ/金山亜紀:華沢レモン/真木 聡:真田幹也/羽村俊二:小滝正大/真木弘道:山本東
◆解説◆ 若い頃、学校の保健室の先生に恋をした経験は、男だったら一度は有ると思う。少しヒンヤリした空気にオキシドールの匂。白衣を着た先生の白いストッキングにドキリとした自分が懐かしい。そんなアノ頃できなかった事を映画の中で楽しんで下さい。今回の先生は生徒の股間を貪り、童貞を奪うまさに淫獣そのもの。『あんなイヤらしい事、俺もされたかった!』と思う事間違いなしです。どうぞお楽しみ下さい。
 主演は浅井舞香。私たちが思い描いていた保健室の先生にぴったりの美人。『あんな先生にこんな事されたら』と考えるだけで勃起します。後は観てのお楽しみ!
 監督は神野太でお贈り致します。
◆ストーリー◆ 深夜の私立『××学園高等学校』誰もいない職員室。突然、パソコンの電源が一斉に入り、モニター画面に映し出された男女の霰もない痴態。熟れたか身体の女(新城怜子/33)が若い男(真木聡/18)に馬乗りになって激しく腰を振っている。怜子の淫らな喘ぎ声が、室内に響き渡る…。
 二ヶ月前、怜子と男(真木弘道/34)が保健室で絡みあっている。二人はこの学園の保健と体育の教師であった。怜子が弘道の唇を激しく求める。『もう終わりにしようって言ったじゃないか』多少ウンザリした様子で言う。『これが最後だから…』と怜子。元々、大学の先輩と後輩という間柄で深い付き合いを続けてきた怜子と弘道ではあったが、早く一緒になりたい怜子と裏腹に弘道は怜子と結婚する意思は当初から全く無かった。原因は満たされる事の無い怜子の強欲なまでの性欲であった。若い頃は、弘道もそれはそれで構わなかったが、やはり将来を共にする伴侶としては敬遠せざるをえなかった。弘道は、半年前に籍を入れた新妻(真木葉子/27)がいた。葉子は教育委員会の理事の娘で、怜子とは正反対の控え目な女性だった。しかし、怜子に誘われズルズルと関係を続けている弘道。『あぁ、凄い、もっと、もっと頂戴』終わりの無い怜子の喘ぐ声が響き渡る。
 翌朝、怜子が家から出てくると隣の家から弘道と葉子が出てくる。怜子の自宅と真木夫婦の自宅は、学園が用意した職員専用マンションの隣同士だった。バツの悪そうな弘道を笑顔でおくる葉子。怜子と学園に向う途中『近く、引越をすることになったんで、とりあえず報告を…』と怜子に告げた。
 放課後の保健室、一人で自慰行為に耽る怜子。すると、突然、野球のユニホームを着た男の子(羽村俊二/18)が紅い顔をして立っている。『何時からソコに居たの?』と聞く怜子。『今、来たところです』と俊二は愛想笑いで応えるが、その股間はしっかりと膨らんでいた。『ちゃんと治療しないとダメ』と怜子は保健室の鍵を掛け、ベッドへ誘う。『大丈夫です』と言う俊二の股間を触り優しく愛撫する。童貞だった俊二はあっけなく射精してしまった。『まだ、大丈夫だよね?』と二回戦に突入する二人。若い肉体を貪る怜子。
 数日後、保健室で怜子と女子生徒(金山亜紀/18)がいる。顔見知りの亜紀が怜子に相談をしている。亜紀が現在付き合っている聡との初めての情事に関しての事。二人は初めてだったらしく、なかなか挿入できずにはいたらずに失敗に終わってしまったらしい。『それで、男の子の名前は?』と聞く怜子。『真木聡』と答える亜紀。すると、怜子の態度がガラリとかわった。聡は弘道の甥っ子だったからだ。『分かったわ、私が真木くんに話して上げる』と亜紀の相談に乗る怜子。
 翌日、怜子は自分の部屋に聡を呼んだ。『そんな、亜紀ちゃん先生に全部しゃべちゃったんですか』聡はバツが悪い。『喋ったっていうか、相談されたのよ』と怜子。そして、いきなり聡の唇を奪う。『大丈夫、私が全部教えてあげる』と股間を激しく弄る怜子。我慢できずに射精する聡。『若いんだから、まだま出来るわよね』怜子の顔が淫靡に笑っていた。一方的に別れを強要されたかつての男の隣で、その男の甥っ子である若い精を貪りまくる淫乱教師。まさに復讐そのものであった。
 数ヶ月後、怜子の部屋で絡みあう聡と怜子。そんな二人をベランダから盗撮する亜紀の姿が…。怜子に相談して後、聡が全然会ってくれない事を不審に思い二人を付けていたのだった。
 数日後、東京都の条例により、未成年の児童に対する淫行の罪により、怜子は逮捕される。勿論、教職は剥奪された。