人妻学芸員
図書室の痴態で・・・

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◆スタッフ◆製作:ネクストワン/提供:Xces Film/脚本:黒川幸則・松岡邦彦/監督:松岡邦彦/撮影・照明:佐久間栄一/録音:シネキャビン/編集:酒井正次/助監督:伊藤一平/スチール:山本千里/現像:東映ラボテック
◆キャスト◆本木淑子:宮前レイコ/小川亜季:青山えりな/中島光代:林田ちなみ/本木定夫:吉岡睦雄/岡淮一:吉田祐健/宇佐美隆:サーモン鮭山
◆解説◆
  自分の奥さんが褒められると嬉しい反面、不安になる事がある。
『知らない男に色目をつかっているのではないのか?』とか『自分がいない間に男を連れ込んでいるのではないのか?』とか妄想が膨らんでしまう。しかし、その妄想に興奮を感じる人もいるらしい。最初は、妻が他の男に抱かれる所を想像しながらオナニーに耽る。それがエスカレートすると本当に抱かれている所を観ながらオナニーをする強者もいるらしい。聞いた話によると、スワッピングパーティなどに出席する夫婦は愛が深まる…との事。嫉妬が愛に変わるのか?アナタの目で確かめてみて下さい。
 主演は宮前レイコ。『セックスのテクニックには自信あり』と豪語する淫乱女。男の股間を貪るように喰らいつく姿は神々しい。
 監督は松岡邦彦でお贈り致します。
◆ストーリー◆
 本木淑子(32)は図書館の司書。天性の明るい性格で、利用者の人気者。夫の定夫(34)は、そんな淑子の事を良く思っていない。定夫は嫉妬深く、妻の男関係を心配していた。そんな時、淑子は夫の為に『まさか、そんなにモテないわよ』と、笑って安心させるのだった。だがある日のこと…。
 いつもの様に仕事をしている淑子に岡淮一(64)が蔵書の寄付について相談にやって来た。事務所で話を聞くと、その書物は官能小説だった。驚く淑子。そして、いやらしい事を想像してしまう。そんな淑子に『おや?もうオツユがこんなに…』と股間を弄る岡。しかし、慌てて淑子はその場を逃げ出した。
 その夜、洗面所で汚れた下着を洗っていると、夫が『今日、義理の母親が急に仕事場に来て…仕方ないから連れて来た』と義理の母親・光代(52)を紹介した。光代の事は知らず驚く淑子。
 夜、夫婦の寝室に光代がきて『定夫ちゃん。こんな時間から眠れない』と定夫を誘ってリビングで酒を飲み出す光代。そして真夜中、トイレに起きた淑子の目に映ったのは、リビングで光代と定夫の激しいセックスだった。驚きのあまりその場に立ち尽す淑子。しかし、淑子も下半身が疼き、その場でオナニーを始めた…。朝、テーブルの上に光代から『あなた達もお幸せに』との置書があった。気まずく笑う淑子と定夫…。
 数日後、図書館の倉庫に椅子を探しに行く淑子。扉を開けると、いつも図書館で勉強をしている浪人生の宇佐美隆(31)が、何やら必死に身体を動かしていた。淑子が声を掛けると振り返る。なんと宇佐美はオナニーの真っ最中で下半身が剥き出しの状態だった。逃げようとする淑子を無理矢理犯す宇佐美。嫌がっていた淑子も宇佐美の愛撫に溺れて行く…。
 翌日、あの岡がまた図書館にやって来た。なんと今度は淑子の怪文書が出回っているとの事で。その怪文書には「本木淑子は図書室で男漁り」とか「誰とでもヤル淫乱女」の文字が書いてあった。誰が?と悩む淑子。
 家に帰り怪文書をじっくりと見る。すると玄関のチャイムが鳴る。そこには岡の姿が…。『どうしてここが分かったのですか?』と聞く淑子。岡は怪文書を見せるとそこには淑子の住所が書いてあった…。岡は淑子を犯す。嫌がる淑子だったが、激しい愛撫にだんだんと身体を開いて行った。燃え上がる二人。その姿を夫の定夫が覗いていた。股間を弄くる定夫。岡が果てるのを待って出て行く定夫。逃げ出す岡。残された淑子に『お前、興奮したろ』と問いつめる。淑子は素直に頷き『アナタ抱いて…』と定夫を誘った。実は、定夫は淑子が他の男に犯される事で興奮する性癖の持ち主。そして、怪文書も自分で書いた事を告白する定夫。淑子はそんな定夫を優しく包み込んだ…。