美人音楽教師
濡れ下着

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◆スタッフ◆製作:ENKプロモーション/提供:Xces Film/原作:長谷川章一 「人妻ピアノ教師 いやらしい指』ノベライズ 鹿砦社・刊/脚本:葛西玲/「人妻ピアノ教師 いやらしい指」より監督:剣崎譲/撮影:牧逸郎/照明:『美人音楽教師 濡れ下着』スチール大1北井哲男/録音:立石幸男(東洋スタジオ)/編集:安藤信一郎/助監督:木村徳文/ヘアメイク:井谷祐子/スチール:渡辺哲/現像:東映ラボテック
◆キャスト◆美智:神代弓子(イヴ)/ナオミ:河田美咲/昭夫:藤田佳昭/中村:天城鳳之介/遠野:佐賀照彦/奈央:水原彩
◆解説◆  おじ様達の熟いハートをくすぐり続けるピンク界のクィーン『イヴ』の勢いは未だに衰える事なくストリップ界で活躍している。その他AVの監督を手掛けるなどイヴワールドは健在だ!
 熱烈なファンも多くアンコールの声が絶えない。そんな神代弓子ことイヴが見せる大作『美人音楽教師 濡れ下着』久々の映画の出演を記し原作本の出版、売れ行きも好調と、益々ノリノリの彼女が限界ギリギリまでの大サービス!ファンの方のみならずともきっとご満足頂ける事を約束します。じっくりと心行くまで気の済むまで堪能してもらいたい。
 ピアノ教師という役でスクリーンにカンバックした彼女だが『イヴちゃんがピアノ教師?』と首をかしげる人もいるかと思います。繊細な指先の動きからも滲み出てくるフェロモンの隅から隅までを、イヴの全てを見せる監督剣崎譲。裸で町を歩き回らせ、公園のベンチでは惜しげもなく出される胸。まるで、彼女の熱い吐息と脈までもが間近に感じられるほど、これでもかとばかりナマのイヴを演出していきます。
 共演にはナニワのストリップ界のアイドル水原彩が、色を添えます!豪華なキャスティングの面々がぐっと画面を重圧なものにしています。誰もが待ちに待ったイヴの大作いよいよ公開『美人音楽教師 濡れ下着』スチール大2。お楽しみに!
◆ストーリー◆
 昭夫は、若くして中堅メーカー会社の社長だ。といっても、会長である実父から世襲交代を受けたばかりの、新米社長である。妻の美智子は、取引先の紹介で見合いした。もっと大手の会社の娘である。いわゆる政略結婚絡みでもあったのだが、昭夫は美智子を猛烈に愛していた。
 育ちの違いとでも言うのだろうか、美智子は柔順でおとなしく、よく昭夫に尽くす、妻としては理想的な女だった。ピアノの腕はセミプロ級で、自宅でピアノ教室も開いている。そして美智子は何と、昭夫と結婚するまでは処女だったのだ。そんな美智子を昭夫は本当に愛していた。ピアノを弾く清楚な美智子に欲情し、その場で押し倒す、なんてこともよくやった。そんな時の美智子は、「だめよ、あとで」などと軽く抵抗はするが、結局は昭夫の好きなようにさせてくれた。そんな所も昭夫は満足していた。
 昭夫には、若手経済人の集まりの会議で知りあった、中村という友人がいた。中村も同じく2代目社長である。中村の妻のナオミは、短大卒業後中村の会社に入社、すぐに中村が社長の立場を使って手を付けた。そこでナオミは妊娠。社内に変な噂がたってはいかんと、父に強引に結婚させられた。そんな結婚だったが、中村はナオミのことを愛していたし、夫婦間も子供を間にうまくいっていた。が、時々十一歳という年令のギャップが、中村の重荷になることはあったが…。
 昭夫夫婦が結婚6年目を迎えた。愛し合ってはいたが、SEXがマンネリ気味になるのは避けられなかった。中村夫婦も同じだった。二人が飲んでる席でそんな話をしていると、店のママの奈央が、投稿写真の話をしだした。「奥さんの裸の写真を撮って、他人に見せるのよ。凄い刺激らしいわよ」「エッ。そんな写真、現像してもらえないじゃないか」「レンタルラボというのがあって、プライベート写真を焼いてくれるのよ。そしてそれを雑誌に投稿するの」二人は雑誌に投稿する勇気はないが、お互い二人だけで見せ合いをしようと決めた。
 昭夫は早速、寝室にカメラを持ち込んで、美智子の裸を撮り始めた。激しく抵抗する、美智子。「二人の愛を高めるためじゃないか」必死の説得をすると、おずおずと美智子は股を、目いっぱい恥らいながら、開きだした。そして、露出の喜びの声を上げ始めたのだ。そんな美智子の、
予想外の反応に昭夫は激しく興奮し、今迄になかったSEXを経験した。
 『美人音楽教師 濡れ下着』スチール大3一方、中村の方は、ナオミが「いいよ。なんか面白そうだし」と、あっけらかんと股を開いた。そのあまりにも恥らいのなさに、ちょっとがっかりはしたが、カメラのレンズを通して見る妻の裸に、今迄と違う興奮をして、こちらも激しいSEXへと雪崩込んだ。
 レンタルラボで出来てきた、お互いの妻の秘所丸出しの写真を互いに見ながら、二人は興奮した。そしてもっと、強い刺激が欲しくなってくるのだった。
 美智子は、昭夫のエスカレートする欲求を、恥らいながらも受け入れていった。理由は、昭夫を愛しているから、夫が喜ぶことならやってあげたい、ということだった。が、それ以外に美智子の体の奥底に別の欲望も芽ばえ出してきているのを、彼女自身も感じ出してきていた。夫の前で、他の男性に抱かれたら、どんな気になるだろう、夫はどんなに喜ぶだろうか…。それは、いけない妄想だった。が、今、美智子は「女」になりつつあるのだった。
 昭夫と中村は、妻を他の男に抱かせることを思い付く。自分の前で妻が、他の男をフェラチオする、妻の中に他の男のペニスが出入りする。考えただけでも、とてつもなく興奮する。が、いざとなったらその勇気はない。と、奈央が今度は別のことを教えてくれた。「実は私、レズなのよ。レズのパーティーも主催しているの。よかったら、そこに奥さんを連れてらっしゃいよ。男より抵抗感は少ないんじゃない。但し、あなたたちは見るだけ。絶対に参加出来ないからね」二人はそこに妻を連れていくことにした。
 レズビアンの女性に責められ、喜びの声を上げる妻たち。それを見る二人は、確かに最高に興奮したが、美智子とナオミの態度に、夫達は微妙な気持の揺れが生じる。美智子は快楽の最『美人音楽教師 濡れ下着』スチール大4中に、昭夫の名を呼び、手を握ってくれと言う。そして「あなた、こんなに乱れる私を嫌にならないでね。あなたに見てもらえると思うから、私、嬉しくて‥」と登りつめていった。が、ナオミの方は、積極的に快楽を求めていく。中村がいようがいまいが、完全に己のみの世界に入り込んでいるのだ。ナオミの派手な声が、パーティー会場内に響き渡っている。
 後日、中村は「俺はもうこのゲームから降りるよ。妻が本当に愛していたのは、俺自身じゃなく、社長であり、高い収入を得ている俺だったんだ。最初、彼女に手を付けた時、十一歳も歳が離れているのに彼女が嫌がらなかった理由が、やっと解ったよ。ここで止めておけば、妻もそういう俺を愛し続けてくれるだろうし、俺も良き夫と父を続けることが出来ると思う。今迄通りの見た目は平穏な夫婦でいるのが、俺の仕事での立場からも、一番いいんだ。でも、心の中ではお前達夫婦のことが、羨ましくてたまらないんだ。それは覚えておいてくれ」と言い、昭夫の元を去っていった。
 昭夫はもう止められなくなっていた。そして、美智子の生徒で、以前から美智子に気がある様子をみせていた、音大予備校生の遠野に、美智子を抱くように仕向けていく。童貞の遠野は喜んでその話にのってくる。美智子にも話すと、「あなたが望むなら」と言う。神聖なる美智子のピアノの前で、昭夫のシナリオ通りに、美智子と遠野のSEXが始まり出す。初めて夫以外のペニスをフェラチオする、美智子。初めて女性にフェラチオされる、遠野。昭夫の目の前で繰広げられるSEXは、もう昭夫の嫉妬と快楽と興奮の頂点に達していた。初めてのSEXゆえに、すぐに果てる遠野。が、美智子が優しく愛撫すると、すぐに回復してくる。そんな二人についに昭夫は参入していく。壮絶なる3Pが始まった。
男二人の精液を浴びながら、美智子は昭夫の口唇を求め「私はあなたを愛しているから、あなたの好むことなら、なんでもしてあげられる」。情熱的なキスを返しながら、昭夫は答えた「美智子、淫乱ないい妻になった。ますますキミを愛しているよ」。二人は、激しく激しく抱き合った。