人妻痴女ONANIE
ノーパン便所

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◆スタッフ◆製作：サカエ企画／提供：Xces Film／脚本：岡輝男／監督：新田栄／撮影：千葉幸男／照明：高原賢一／録音：シネキャビン／編集：酒井正次／助監督：小川隆史／スチール：加藤彰／現像：東映ラボテック
◆キャスト◆
鈴木華子：鏡麗子／近藤秀子：風間今日子／近藤克明：本多菊次朗／川井洋介：津田篤／鈴木保彦：丘尚輝
◆解説◆
　世の中には色々な人がいる。そんな中でも一度は出会ってみたいのが痴女。『本当に存在するの？』と疑問に思っている方が多いと思うが、本当にいます。ビックリするくらいスケベで男好き。それも、男のアソコが堪らなく大好きな痴女。私の知り合いに聞いた話だが、その痴女は真っ昼間の公園で、男を漁っているらしい。服装はロングコートに、真っ赤なハイヒール。勿論、コートの下は裸で、ベンチに座っている男の横に来て、股間を弄るらしい。が、中々そんな痴女には出会えません。そこで、今回の新作を観れば、そんな欲求も一気に解消します。お楽しみに！
　主演は鏡麗子。豊満なボディーで男を悩殺。トイレでの激しいセックスは、観る者すべての股間を刺激します。
　監督は新田栄でお贈り致します。
◆ストーリー◆
　鈴木華子は、多淫な人妻だ。公務員の夫・保彦とのセックスだけでは満足せず、買い物帰りなど、性欲を抑えきれなくなると、公衆便所の男子トイレに入ってひとりＨしている。壁の落書きや捨てられたコンドーム、覗き穴……。男子トイレの個室は、男たちの欲望をムンムン感じることが出来る。ここでオナニーしていると、まるで複数の男たちに犯されているようだ。
　昼間、オナニーしてスッキリした筈の華子。でも、やっぱり本物のおちんちんが欲しい。そこで、夜、保彦に求めるが、夫は疲れていると言って寝てしまった。
　翌日。買い物帰りの華子は、ムラムラする気持ちを抑えられず、また男子トイレに入った。覗き穴から覗いていると、大学生らしき男（洋介）が入って来る。おちんちんが欲しい。華子は、ノーパンで洋介を誘った。個室でフェラチオ。そして、ホテルへ移動して、セックスするのであった。
　数日後。近所の主婦・近藤秀子と他愛のないおしゃべり。「奥さん、ご存知？最近、近くの公衆便所に痴女が出るんですって。イヤねぇ〜」　それを聞いて、華子はドキリとなった。もう、噂が広まっているのか？秀子が帰った後、彼女は暫くおとなしくしていようと思うのであった。が、２、３日も経つと、彼女の中の性獣が暴れ出す。しかし、家の中のオナニーでは刺激がない。自然、足は公衆便所に向かうのであった――。
　だが、次の日。華子は、秀子の夫・克明に脅迫される。町内会の風紀委員である彼は、痴女が出ると言う噂を突き止める為、トイレに隠しカメラを仕掛けておいたのだ。「痴女が出るって言うから、どんな女かと思っていたら、まさか奥さんだったとは……」克明の持って来たＣＤＲＯＭには、個室の中、あられもない姿でオナニーしている華子の様子がバッチリ映っていた。「ご主人、確か公務員でしたよね？　こんなことが世間に知れたら……」いやらしく笑って、華子の体を求めてきた。仕方なく、華子は体を許してしまうのであった。
　それから暫く、華子は夜も眠れない日が続いた。
　ところがある日、克明が自らＣＤＲＯＭを持って訪ねて来ると、華子にそれを渡し、頭を下げた。「奥さん、ひどいことをして申し訳ない」話を聞くと、痴女の噂に感化された秀子が公衆便所でオナニーしていて、レイプ魔に襲われたらしい。しかも、それを助けてくれたのが、いつもはおとなしい夫の保彦だった。その一部始終が隠しカメラの映像にばっちり映っており、反省した克明は謝罪に来たのだ。
　その夜、克明はひどく落ち込んだ秀子を抱いてやった。
　同じ頃、華子は頼もしい夫にビールのサービス。「あなた、私に隠してることな〜い？」すると、保彦はみるみる顔色を変え――あの秘密を白状した。その秘密とは、華子に内緒でＳＭクラブに通っていることだった。
　それを知った華子は、夫の武勇伝など忘却の彼方。「最近、Ｈの回数が少なくなったと思ったら、そんなところに行ってたのね！」と、保彦に鞭を振るうのであった。
　それから数日後。華子は、夫とうまくやっている。でも時々、男子トイレの個室でひとりＨも楽しんでいた。