義母の告白
禁断の絶頂5秒前…

写真をクリックするとスチール大が御覧になれます

『義母の告白 禁断の絶頂5秒前・・・』スチール1◆スタッフ◆製作(株)旦々舎/提供Xces Film/脚本山崎邦紀「義母のONANIE 発情露出」より/監督浜野佐知/撮影田中譲二/照明上妻敏厚/音楽中空龍/編集(有)フイルム・クラフト/助監督加藤義一/製作鈴木静夫/スチール岡崎一隆/録音シネキャビン/現像東映ラボテック
◆キャスト◆沢田里津子:浅倉麗/山根千絵見:青木こずえ/桑島由宇:田口あゆみ/沢田逸朗:杉本まこと/山根多可志:山本清彦/山根陣市:甲斐太郎『義母の告白 禁断の絶頂5秒前・・・』スチール2
◆解説◆
  遂にやってきました久し振りのONANIEシリーズ。エクセスのファンなら誰でも、ファンのみならず誰もが待ち焦がれていた作品だ。今回はその挑戦的な自慰行為を大胆過厳に惜し気も無く披露してくれるのは、ナイスバディでしかもおじ様達のアイドルになりそうな顔立ち主演の桟倉麗。行為の端々に見せる一瞬の恥じらいもスケベな男心を刺激する。そしてONANIE物を撮るならこの人の右に出るものはいない浜野佐知監督。
 ふと現実に戻った時にこんな可愛い子のONANIEを真近で見れるチャンスなどあるだろうか?やはり女は恥ずかしいのか。自分一人で楽しむ事はあるが人に見られるとなると…と言いつつも嫌がる女に無理やり目の前で行為をさせてみる。とこれがまたイヤーイヤーと口で連呼するのをよそに、正直なアソコはぐっしょりと濡れかなり興奮している。見られる事で、恥ずかしいゆえに感度も倍増し興奮する。またそれを見る男も同様、違う快感を味わう事ができる。
 セックスライフを楽しむためにも、ONANIEを見せ合うことは『セックスビックバン』への第一歩と言えよう。何処をどの様にすれば一番感じるか、見るにしろ見せるにしろ性的興奮を増やすための手っ取り早い手段だ。なかなか見る機会が少ないだけにこの作品での麗ちゃんのONANIEシーンを堪能してもらいたい。
『義母の告白 禁断の絶頂5秒前・・・』スチール3◆ストーリー◆
 山根千絵見は、彼女が小学校の時に妻子を捨てて出て行った父、沢田逸朗と、TV番組の仲介で再会した。
 千絵見は、高校を卒業した後、仕事を転々として苦労したが、今では下着の訪問販売で成功し、夫の多可志とともに、会社を経営している。多可志の祖父の陣市の家に住んで、生活も安定した今、これまで恨んでいた実の父に、なぜか会いたくなった。ちゃんと独立してやっている自分を、生みの父に見せたかったのかも知れない。
 最初は涙ながらの感動の再会だったが、後妻の里津子とともに近所に引っ越してきた父・逸朗と頻繁に会うようになると、千絵見は自分が父について何を知っていたのだろうかと思うようになる。定職があるようでもなく、また後妻の里津子がどうも正体不明というか、いまいちよく分からない人物なのだ。
 千絵見や多可志と、それほど変わらない若さだが、妙に色っぽく、何を考えているか分からない。多可志や祖父の陣市が、里津子のセクシーな雰囲気に甘いのも、千絵見には気に入らない。
 多可志が逸朗の家で酒を飲み、酔っぱらって寝入ったとき、隣の部屋から里津子の喘ぎ声が聞こえてくる。驚いて、そっと覗くと、逸朗の姿はなく、里津子がオナニーしている。スケベそうな逸朗だが、セックスしていないのだろうか?それにしても、里津子のエロティックな姿に、多可志は惹きつけられる。
 また、多可志や千絵見がいないときに、陣市の家に現れた里津子は、床につきがちな陣市の身の回りの世話をする。里津子の体から発散する色気に、思わず手を伸ばしてしまう陣市。しかし、里津子はとがめることなく、逆に股を開いて、奥の秘密の場所を見せてくれる。
 一方、逸朗は逸朗で、千絵見の片腕のセールスレディ、由宇に密かにアプローチし、関係を持つ。逸朗の冷たく、卑劣な正体を見抜いた由宇は、千絵見の信頼を裏切ったという思いもあって、千絵見に仕事を辞めるという。はっきり明言はしないが、父と義母に気をつけたほうがいい、と言って去る由宇。千絵見の知らないところで、何が起きているのだろう?千絵見は父を聞いつめるが、自分は無関係だと言うばかりだ。
 由宇がいなくなって困る千絵見に、父は里津子を手伝わせると言う。とりあえず次のセールスレディが応募してくるまで、しかたなく里津子に手伝わせることになった。『義母の告白 禁断の絶頂5秒前・・・』スチール4
 千絵見の不在の時、里津子は多可志に仕事を教えてほしいという。思わずヤニ下がった多可志は、里津子にセクシーな下着をつけさせ、商品の説明などをする。ふと気づくと、パンティが濡れれている。驚いて里津子を見ると、彼女は多可志を見つめながらオナニーを始める。いつかの夜の、里津子のオナニーを思い出す多可志。
 里津子は、逸朗は糖尿病で、性的に駄目だと言う。里津子の言うがままに、愛撫し、厳しいセックスをする多可志。その日以来、二人は密かに関係を続ける。
 ところが、ある日、千絵見が二人のセックス現場を目撃する。どうも、里津子が千絵見に見せるように仕組んだらしい。平謝りに謝る多可志。千絵見は由宇のことを思い出し、父夫婦の仮面をかぶった、この悪魔のような二人は、自分を破威させるために過去からやってきたことに気づく。
 千絵見は逸朗に、今度は自分から父と娘の緑を切ると宣言する。この近所からどこかに引っ越してほしいという千絵見に、逸朗はふてぶてしく笑い、千絵見と多可志こそ、この家を出て行かなければならないと言う。祖父の陣市が、里津子の言うがままだったのだ。二人の代わりに、逸朗と里津子がこの家に住むことになる。
 手ひどく傷ついた千絵見と多可志は、この町を去る。下着の訪問販売の仕事には、逸朗と里津子が悠然とおさまっていた。