高校教師
喪服淫行

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『高校教師 喪服淫行』スチール1◆スタッフ◆製作サカエ企画/提供Xces Film/脚本岡輝男/監督新田栄/撮影千葉幸男/照明高原賢一/録音シネキャビン/編集酒井正次音楽レインボーサウンド/助監督高嶋平/スチール佐藤初太郎/現像東映ラボテック
◆キャスト◆榎本美佐子:/松島エミ/三橋あかり:西山かおり/遠藤由佳:田口あゆみ/内田雄大:熊谷孝文/遠藤巧:杉本まこと/榎本信一:丘尚輝
◆解説◆
 現代のファッションの流行…茶髪、ウィッグ、アムラー、ルーズソックス、etc…サービス満点ミニスカートにへそだし、パンティだって見せている。何だってありの世の中、街を歩けば皆同じ格好に見えてくる。それなりの服装にそれなりの人はそれなりに…何も今の流行が悪いと言っているのではない、最近の女性達は自分をいかに奇麗に見せるかを知っているらしい。気のせいかちょっと昔に比べれぼキレイ?なひとは増えたような気がする…というよりも誰かに見せたい!見られたい!見て欲しい!という欲求の現れか、見られているという優越感に浸りたいが為に彼女たちをここまでにしているのだ。どこまで見せれば一体気が済むのだろう。これからシースルーというのが流行るらしいが、街中にノーブラで乳首スケスケギャルも、拝める日はそう遠くないだろう。世の中の男性諸君にとっては、何ともまあ嬉しいことなのだ。ただその中に、人目を引き付け、振り返ってみたくなるような素敵な女性はどれだけいるか、あまりにも統一された女性達の中にもし和服姿の女性が自分の前を通り過ぎたらどうだろう…これはきっと誰よりも眼にとまるはず…足袋をはき、着物を羽織り、帯で身も心もキュッと締めれば大和撫子の出来あがり!普段はアクティブに道を行くような女でも、慎ましげな女性へと変身するのだ。そして普段は見せることもない色気も加わり、誰でも一度はその着物を脱がして見たい…という願望にかられる。ましてやその中身が教師とくれば、もう他に言う事がない。聖職者である教師に妙に男心をくすぐる和服…しかも今回は『・喪・服・』。
 高校教師、家庭教師、体育教師、etc…と、色々在るが、ナント喪服教師!実にこの喪服教師が淫乱だったら…そうなんです!死んだ旦那の遺影の前で、大胆にも自分の生徒や他の男とのセックス、死んでも死にきれない。「こんなことしちゃ駄目」「いけない」と言いつつも、イヤヨイヤヨもスキのうち。聖職者なんて事はどうでもいいことなのだ。
 監督新田栄、主演にハーフの美女、喪服姿もかなりイケてます!こんな先生だったら学校だって極楽天国、個人授業だって進んで受けます受けさせて下さい。の松島エミがお届けします。『高校教師 喪服淫行』スチール2
◆ストーリー◆
 黒い服を来た美佐子が、教壇の椅子に腰を掛けて、生徒達のテストを監視している。先日、夫でやはり教師の信一が死んだばかりなのだが、担任の三年生のクラスの大事な試験の為に彼女は登校して来ているのだ。悲しみを押さえている彼女の姿は妙に艶っぽい、現に生徒の一人雄大は彼女の姿に欲情してしまってテストどころではなかった。テストが終わって、美佐子は生徒達に言った。「明日は主人の初七日なので学校を休ませてもらいます。」翌日、初七日が終わって弔問客を送り出した喪服姿の美佐子は、夫の遺影の前でボーツとしていた。彼女の脳裏に甦るのは、夫との愛の行為だ。美佐子の高校時代の担任だった信一にディープスロートをサービスしてあげた青春の日々。そして、結婚してからの激しいセックスの数々。そんなことを想い巡らしているうち、美佐子は自らの手を着物の裾に入れてしまうのであった。
 と、そんな様子をこっそりと覗いている男がいた。美佐子の高校のクラスメイトで、不倫の相手でもある巧だ。弔問に遅れて来た彼は、ひとしきり美佐子のオナニー姿を眺めた後、やがて部屋の中に入って美佐子を抱いた。遺影の前での不倫に一応は抵抗して見せる美佐子だったが、巧のテクニックにすぐに溺れてしまうのであった。事後、美佐子は思った。主人が亡くなったばかりだとゆうのにこんなことはしてはいけないと…。
 二人の様子をこ『高校教師 喪服淫行』スチール3っそりと覗く雄大が窓の外にいた。彼は美佐子の教え子である、雄大は鞄を開けると中から使い捨てカメラを出した。シャッターを押してニヤリとして帰って行く。
 高校生とは思えないテクニックで雄大を翻弄するあかり。最高のセックスに雄大は、ついあかりのおねだりを聞かされてしまう。「誕生日には、ティファニーの指輪が欲しいな。」雄大は放課後、美佐子を待ち伏せして証拠のカメラを突き出している。美佐子と巧が遺影の前で絡み合っているのをカメラに収めていたのである。
 仕事中に巧が歩いていると、前方に美佐子の姿を発見した。一瞬あかるくなる巧ではあるが、声をかけようとすると横から若い少年が姿を現した。ハッとなって足を止め様子をうかがう、やがてひとつのホテルヘと消えていく。その夜、巧は酔っ払って家に帰り、妻の由佳とセックスをしようとする、いつも何かあった時にだけする巧を由佳は拒んだが、次第に腰を思い切り振り、汗だくになって果てる二人…久しぶりに抱く女房の味もいいが忘れ難いのは、やはり美佐子のディープスロートだった。
 ベットに腰を下ろしている雄大、その側に立っている美佐子、なんでこんなところでないと駄目なのか、高校生としてのモラルがないのかと、問うと、死んだ旦那の遺影の前で、男と寝るのはモラルに反しないのかといわれ、美佐子は泣き崩れ言葉を無くした。とたんに雄大が肩を抱いた。最初は脅迫していた雄大だが「先生、ごめんなさい。僕本当はお金なんてどうでもいいんです。困らせるつもりはなかったんです…」先生のことが好きだった。あかりと付き合っているのも、自分の事を忘れるためにだと告白される。雄大は立ち上がり、使い捨てカメラを取り上げて中のフィルムを引き出した。美佐子は、雄大の気持ちが本当だと言う事に気が付き、ふたりは教師と教え子の域をこえてしまった。『高校教師 喪服淫行』スチール4
 放課後の教室であかりが雄大にフェラチオしている。絶頂を迎える雄大「先生!」あかりは、ハッとして目を開け、雄大は気が付かず力尽きる。あかりは雄大の言動の異変に気が付きカメラを預かるという。
 翌日、あかりは学校で美佐子を脅迫した自分を短大に入学させないと、このカメラの中身を世間にばらすと。しかし雄大がそれを救った。
 それから暫く、美佐子は学校を休んだ。ぼんやりと授業を聞いている雄大、あかりの席も空いている。だが、丁度一週聞後、美佐子は教室に現われた。「私は今までの自分に喪に服していた。これまでの自分にさよならする意味でね…」そして、彼女は付け加えた。「それで今日はお葬式なの。一緒にうちで供養してくれるでしょ?」といって美佐子は教室をでていった。
 美佐子は巧にも電話をかけた。家にやって来た巧は、喪服姿の美佐子と雄大がいるのを見てすぐに固まってしまった。美佐子は立上がり巧を部屋の中へ入れ「じゃ、これから私の供養を始めます」といって服を脱ぎ始め巧にキスをした。「今までの榎本美佐子は死んだの。これからは、もっと自分に正直な榎本美佐子になるの」未亡人や聖職者である前に、一人の女だと…傍らの雄大にもキスをし、彼もそれにきづかせてくれたうちの一人だと…雄大は、自ら服を脱いで二人のプレイに交ざっていく。
 美佐子のテクニックに翻弄される二人。やがて三人は激しく盛り上るのであった。