刺青淫婦
つるむ

写真をクリックするとスチール大が御覧になれます

『刺青淫婦 つるむ』スチール1大へ!◆スタッフ◆製作:ネクストワン/提供:Xces Film/脚本:黒川幸則/監督・脚本:松岡邦彦/撮影:小西泰正/照明:白石宏明/編集:酒井正次/音楽:戎一郎/助監督:伊東一平/スチール:山本千里/刺青師:露涼二/現像:東映ラボテック
◆キャスト◆小倉美紗子:小川はるみ/秋田葉子:酒井あずさ/弘美:青山えりな/中島亮:向井新悟/小倉敏之:那波隆史/秋田一郎:吉田祐健『刺青淫婦 つるむ』スチール2大へ!
◆解説◆
 刺青には人を引きつける魅力がある。背中一面に神々しいまでの観音様なんて、下手な仏像より有難い気持ちになる。と、ここで皆様に質問です!『そんな美しい刺青を入れたオンナを抱いてみたいと思った事はありませんか?』正常位だったら、オンナの顔を見ながら…たとえバックで入れたとしても、背中には観音様と…。想像が膨らみ、アソコも膨らむ。中々お目にかかれない刺青の女性をお楽しみください。
 主演は小川はるみ。熟女の魅力を惜しみなく披露。刺青の似合うイイ女を見事に演じた。勿論、濡れ場はエロ度1000パーセント。見て良し、抜いて良しの60分お楽しみに。
 監督は松岡邦彦でお贈り致します。
◆ストーリー◆
 個人経営の小さなお店に勤める小倉美紗子(42)。共働きの夫敏之(52)が事故を起こし店が手薄になった為に、一人の青年中島(25)を敏之が連れて来た。中島は無口で不器用な青年だった。敏之は中島を自分たちの家に居候させ、色々と世話を焼く。しかし美紗子はそんな中島の事はあまり好きにはなれなかった。
 そんなある日、敏之の同僚の秋田が中島をホテトルに誘う。そこで秋田が目にしたのは中島の刺青だった。全身、見事な刺青に目を奪われる秋田。
 翌日、仕事が終わり、刺青の事を美紗子に告げる秋田。美紗子も夫との事を酒を飲みながら、秋田に相談する。話が盛り上がり、やがて過ちを冒す二人…。事後、秋田は『酒の勢いで…ごめん魔が差したんだ…』と美紗子に謝る。美紗子は怒りだし、その場を後にする。
 家に帰ると敏之から『秋田が刺された…』と聞かされる。そこに中島が帰ってくる。中島と目が合う美紗子。美紗子は中島を疑っていた。
 『刺青淫婦 つるむ』スチール3大へ!数日後、秋田の嫁、葉子(40)が家にやってくる。秋田は下半身不随の重傷で、仕事はもう無理との事。美紗子は葉子を励ますが、葉子は『大丈夫、私、案外平気だから。実はね、もう犯人判っているの。前に私が付き合っていた人でね、遊び半分のつもりだったのに、そいつ本気になっちゃってさ』とアッケラカンと言い放ち『お陰でせいせいした。私たち離婚するわ』とまで言う。戸惑う美紗子。
 その夜、中島と二人きりになった美紗子は『私もどっかに行っちゃおうかな』と呟き『あなたが来てから、うちは変わってしまった』と言う。中島は『俺、どうしたらいいんすか?』と無表情で答えた。沈黙が二人を包む。
 数日後、お店にホテトルのオンナ弘美がやってくる。宏美は中島を見つけると『また、遊びに来なよと』と住所を書いた紙を渡す。その住所を覗き見る美紗子。
 その日の夜、美紗子が洗濯物を洗っていると、中島がやってくる。美紗子は『そのシャツ洗ってあげるから、脱ぎなさい』と服を脱がす。初めて見る中島の刺青に目を奪われる美紗子。思わず刺青に手を触れた‥。
 休日のある日、美紗子の家に葉子がやってくる。美紗子は映画に出かけていなかったが、葉子の狙いは敏之だった。敏之と葉子は不倫関係に有り、美紗子の目を盗んでは密会していた。と、その時、映画に出かけた美紗子が家に戻ってきた。呆然とする美紗子。葉子は『あんただって、秋田としてたくせに』と言い放ち家を出て行く。敏之は美紗子に平謝りをするが、聞く耳を持たない美紗子。
 夜、中島の部屋に行く美紗子。そして中島に『私、家を出るわ。一緒に来て』と言う。美紗子は中島の刺青にしがみつく。交わる二人…。『刺青淫婦 つるむ』スチール4大へ!
 翌日、駅で中島を待つ美紗子。しかし、中島は来なかった。
 フラフラとさまよい歩く美紗子。行き着いた所は宏美の部屋だった。酒を飲む二人。やがて、抱き合う二人…。
 翌朝、目覚めたのは自分の家だった。横には敏之の姿がある。昨日の出来事は夢?現実?とフラフラの頭で考える美紗子。
 数日後、店に立つ美紗子の姿がそこにあった。