スチュワーデス暴行魔
三十路を狙え!

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『スチュワーデス暴行魔 三十路を狙え!』スチール1スタッフ製作:(有)サカエ企画・提供:Xces Film・脚本:龍田一郎・監督:新田栄・撮影:千葉幸男・照明:高原賢一・録音:シネキャビン・編集:酒井正次
助監督:小川隆史・現像:東映ラボテック
キャスト高島彩子:酒井あずさ・川瀬市子:水原香菜恵・白石英太:丘尚輝・森谷正晴:石川雄也・中田哲也:柳東史
解  説
  一昔前は、コスプレ=オタクと言う図式だった。しかし、今はコスプレがカップルや夫婦の間では普通に楽しまれている。ナースにチャイナ服、セーラー服にアニメのキャラクターそっくりのコスチュームと、バラエティーにとんでいる。そんな中、根強い人気を誇るのはスチュワーデス。仕事や旅行で飛行機に乗ったとき、長時間のフライトで、疲れている体とは正反対に、息子は痛いくらいに元気満点!『なんか、ムラムラするな』と目をやると、スチュワーデスのタイトなスカートから覗くムチムチの太股。『やりたい…。やりたい…。やりたい…。』と頭の中はオーバーヒート寸前。前かがみになってトイレに駆け込むのは私だけだろうか?そんな、オナペット(スチュワーデス)を今回は暴行します!『スチュワーデス暴行魔 三十路を狙え!』スチール2
 主演は酒井あずさ。しなやかな体は、ジャズダンス仕込みの本格派。どんな体位でもこなすオールラウンドプレイヤーの彼女だからこそ、今回のハードな絡みも見事に演じきった。
 監督は新田栄。久しぶりのスチュワーデスモノで、気合いが入っております。
 絶対お見逃しなく!監督は
◆ストーリー◆
   ペガサス・エアウェイズ(PAW)の機内。客室乗務員の高島彩子の喉元にナイフが突きつけられる。ハイジャック犯(中田哲也)に暴行される彩子。中田のいきり勃ったイチモツが、彼女の中心を貫く。とその時、ハイジャック訓練の中止を告げる放送が流れた。そう、実は彩子は退屈しのぎに犯人役の社員・中田とHをしていたのだ!「スリルがあって、良かったわよ」ニッコリ笑う彩子に、中田は「今度、ちゃんとデートしてよ」とせがむが、彩子はさらりと交わす。「そのうちね」
 彩子は、PAWきっての人気の国際線スチュワーデスだ。三十路ならではの落ち着いた雰囲気、柔らかな物腰、熟れたボディラインが乗客の視線を集める。そして、それが彩子の体を熱くした。「彼らの妄想の中で、私はどんな格好で犯されているのかしら?でも、私は誰とでも寝る女じゃないの。私と寝るには、それなりの見返りが必要よ。だって、私はスッチーだもの!」
 『スチュワーデス暴行魔 三十路を狙え!』スチール3その日のフライトで、彩子は大会社の御曹司・白石英太に食事に誘われた。彩子の親切なアテンドのお礼がしたいと言うのだ。勿論、彩子は断らなかった。仕事を終え、いそいそと帰る彩子の前に、森谷正晴が立ちふさがった。「やっと、会えた。どうして、近頃は電話にも出てくれないんだ?」正晴は、数多いる彩子の男の中のひとり。以前は、結婚してもいいかなと思ったこともあったが、彼の務めていた銀行が破綻したので、リストから外していた。「だって正晴さん、今、プータローでしょう?将来性のない男に用はないの」すると、正晴は言った。「今まで、僕がどれだけ君に貢いだと思ってるんだ?」「でもその分、あなたもいい想いをしたじゃない」言い捨てると、彩子は帰って行った。
 彩子の部屋では、ルームメイトで地味なOLの川瀬市子が待っていた。帰宅早々、お洒落な服に着替えてデートの準備をしている彩子のタフさに、半ば感心し、半ば呆れる市子。「そんな風に、男を取っ替え引っ替えしてると、そのうちバチが当たるわよ。見返りばかり求めてないで、本当の愛を見つけたら?」すると、彩子は言った。「本当の愛があれば後はどうだっていいなんて、恋愛の負け組が言うことよ。男に大切なのは、経済力に将来性。それさえあれば、愛は幾らだって後からついて来るわ」返す言葉のない市子であった。
 英太とのデート。豪華な食事の後は、ホテルへ誘われた。ゴージャスでロマンティックな雰囲気の中、彩子は英太に抱かれた。
 その頃、市子は考えていた。「彩子の恋愛論も一理あるかも」そこで、彼女は彩子がいないのをいいことに制服を着てみた。なかなかどうして、似合うかもしれない。「私だって、出来れば恋愛の勝ち組になりたいわよ」
 そんな彼女の様子を、窓から覗いている覆面の男がいた。男、市子が気づいていないのを確かめ窓から侵入すると、電気を消した。!となる市子を襲う暴行魔。ストッキングを破かれ、凌辱されていく。
 事後。窓の外の明かりに照らし出された、気を失っている市子の顔を見て、暴行魔は動揺した。「ち、違う!」慌てて、窓から逃げた。
 暴行魔が、彩子と間違えて市子をレイプしたのはすぐに判明した。「誰かが私を狙っている」さすがの彩子も震え上がった。犯人は誰?心当たりは幾つもある。市子の言う通り、バチが当たろうとしていたのか?彩子の不安な日々が続いた。
 それから数日後、彩子は英太にプロポーズされた。「将来、僕はパパの会社を受け継ぐ。その為に、3年間、アメリカに留学するんだが、一緒について来てくれないか?」しかし彩子は、一瞬間、躊躇った。人は、不幸を前にした時より、幸せを掴もうとした時の方が臆病になるものだ。すると、英太は言った。「返事は今でなくていい。この中にチケットが入っている。OKならこの便に乗ってくれ」『スチュワーデス暴行魔 三十路を狙え!』スチール4
 英太と別れてから、彩子は渡米することを決心した。とそこへ、正晴が現れ、彩子にプロポーズした。彩子と結婚する為、再就職もして来たと言う正晴。勿論、彩子はそれを断った。「私、婚約したの」でも、自分に一生懸命な正晴が少し可哀想に思えた。それなりに楽しかった正晴との日々を回想する彩子。そう言えば、Hはうまかったっけ…。
 旅立ちの日である。準備を終えた彩子が、鏡の前で最後にもう一度、制服に袖を通していた。「これで、この制服ともお別れね」とそこへ、覆面の暴行魔が押し入った。彩子を押し倒し、凌辱する。「スチュワーデスがなんだ! お高くとまりやがって。どうせ、中身はただのスキモノじゃないか!さあ、俺の言う通りにするんだっ」脅され、フェラチオ。そして、無理矢理入れられた。
 事後。男は覆面を取った。それは、中田だった。想いを果たし、帰って行く中田。ひとり残った彩子は、時計を見る。もう、英太を乗せた飛行機は離陸している頃だった……。
 数日後。彩子は、スチュワーデスに復帰していた。「英太との結婚は逃したけど、きっと彼以上の人と巡り会ってみせる!」と、彼女は乗客の中に正晴の姿を見つけた。彩子の顔を見てニッコリ笑う正晴。「結婚したんじゃなかったの?」「ええ。もっと、いい人を探そうと思って」「じゃあ、まだ僕にもチャンスがあるってことか」「そうかもね」色っぽく笑う彩子であった。