◆キャスト◆友莉子：出雲ちひろ／ひとみ：酒井あずさ／由紀：佐々木基子／順子：しのざきさとみ／鈴木：日比野達郎／ひろし：龍眞：代田橋男
◆解 説◆
ふと思い出す保健室の消毒液の匂い。美人の先生が白衣を着て優しく看護してくれた、あの日。童貞だった頃の我々の心のオアシス。思い出して欲しい。意味も無く保健室行った青春時代を。美人の先生の甘い匂い。それをおかずに勉強の合間にオナニーに耽ったあの頃。そう我々の黄金時代が蘇る！
美人の先生役に出雲ちひろ。スレンダーな体に豊満なバスト。懐かしい保健室の先生役にピッタリの彼女。映画の中では、教師との不倫や、激しいレズ、男子生徒の童貞を奪う三拍子揃ったどスケベぶりを披露！見なきゃ損する１本に仕上がった。
監督は下元哲。今回もたっぷりと濃厚な絡みを作り上げた。
思い出の保健室にあなたも浸ってみては如何ですか？
◆ストーリー◆友莉子はいつものように朝食を作っている。妻であり、学校の保健室の先生。夫との夫婦生活は上手くいっているが、夜の方は少し不満を持っていた。
学校の保健室に、男子生徒のヒロシが鼻血を出してやって来る。世話をする友莉子。ヒロシは満足したように、保健室を後にする。すると、入れ違いで教師の鈴木がやって来た。「たまらない・・・」と、突然！友莉子に抱きついた。鈴木と友莉子は不倫関係にあり、人目を盗んでは、保健室のベッドで愛を育んでいた。燃え上がる二人。事後、曲がった鈴木のネクタイを締めなおす友莉子。
鈴木は満足そうに保健室を後にした。
保健室にまた新たな患者？がやって来る。女子生徒のひとみ。「頭が痛いから奥のベッドで少し寝かせてもらえますか？」と言う。友莉子はひとみの本当の目的を知っていた。やがて、教師の由紀が来る。友莉子は何も言わずに保健室の鍵を閉る。奥のベッドでは、ひとみと由紀の濃厚なレズが繰り広げられた。
二人のレズプレイを覗き込む友莉子。堪らず自分の股間に手を入れた・・。
数分後、服を着て奥から出て来るひとみに、友莉子は「もう大丈夫？」声をかける。「はい」とだけ言って、保健室から出ていくひとみ。由紀もその後を追うように、保健室を出ていった。実はひとみは、この学校のオーナーの娘で、由紀は自分の給料アップのため、ひとみにレズの快感を教え込み、性の奴隷にしていたのだ・・。
その夜、友莉子は夫に学校を止めたいと言う。鈴木の事や、学校での仕事に不満を持っていたからだ。しかし、夫は、せっかく見つけた仕事なのにと反対した。渋々納得する友莉子。
放課後の廊下で、掃除婦の順子と立ち話をする友莉子。お互いに学校の不満をぶつけ合い、意気投合する。そして、「順子さん、ちょっとおもしろい事して、気晴らししない？」と順子をさそう。
保健室で、友莉子と順子はお酒を酌み交わす。やがて二人は酔っぱらう。そして、友莉子は順子の胸を撫でる。最初は否定していた順子も、やがて自ら服を脱ぎ、激しく悶え始めた。別の日、保健室にヒロシがまた鼻血を出してやって来た。友莉子は「あら、また鼻血？」とからかうように言う。そして、奥のベッドへ誘う。ちらちらと友莉子の太股を覗きみするヒロシ。視線を感じながら友莉子は大胆に股を開いていった。友莉子は「童貞だから、鼻血が出るのよ。先生が捨てさせてあげる」
と言い、ヒロシの股間にむしゃぶりついた。激しく求め合う二人。やがて果てる。ヒロシは友莉子に「僕は今始めて世界に真実を知った感じです。すばらしい！」と友莉子に感謝して保健室を出ていった。
数日後、友莉子は由紀を電話で呼び出した。そこで、由紀が目にしたのは、縄で縛られ、友莉子と順子、そして鈴木に犯されている、ひとみ。唖然とする由紀に、友莉子は「これは、私が一生懸命仕組んだこと。これからは、私がリーダーよ」と言い不適に笑みを浮かべた。
そして『こうして私たちの給料は三倍にアップされました。どうです？夫に迷惑をかけず、ひとりで職場の不満と戦うわたしの美しい姿は・・・』
